修学旅行

マングローブ氏

フジテレビの保毛尾田保毛男騒動について、ミッツ･マングローブの意見を読みました。

何はともあれ、『差別的なものに蓋をする』だけでは、何の意味もないことにそろそろ気付かないと。『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのなら、『普通じゃない人が隣にいる違和感』を、自分なりに分別し咀嚼する感性をもっと尊重し、磨かないと。

　あなたの周りにも保毛男ちゃんはたくさんいます。それはあなたの友達かもしれない。家族かもしれない。同僚かもしれない。良い人かもしれない。嫌なやつかもしれない。誰より、それはあなた自身かもしれない。そして、何より愚かで恐ろしいのは、「自分は普通だ」と信じて疑わない傲慢さや鈍感さなのではないでしょうか？

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この意見に対して批判もあるようだけれど、

「自分は普通だ」と信じて疑わない傲慢さに警鐘を鳴らすということについては、賛成できると思う。

これはLGBT の問題に限らず、あらゆる事柄について言えるからね。

日本の常識は世界の非常識

私の常識は貴方の非常識

だもんね。

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ところで、今日から次男はカナダへ修学旅行だ。

多様な人種、通じない言葉。

息子には沢山のカルチャーショックの洗礼を受けてきてほしいとおもっている。

「普通だ」と思って疑わない自分にカツを入れてほしい。

カナダではこんな美味しいものが食べられるそうです✨羨まし♪

4泊6日の修学旅行じゃ、見聞は広がらないだろうけどね…(^^;