【親日国】タイ・バンコク・日本のODA援助で出来た橋!日本のODA援助に感謝!タニヤ通り、パッポ | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

【親日国】タイ・バンコク・日本のODA援助で出来た橋!日本のODA援助に感謝!タニヤ通り、パッポン通り‐サラデーン駅近くのタイ日本橋Thai-Japan-Bridge,Bangkok,Thailand

いたるところに掲げられる日本からのODA援助に対しての感謝の碑】
タイは戦後、日本政府が多額のODA援助(資金と技術双方、日本が最大のODA援助国)をしてタイの発展に貢献してきました。
道路、橋、下水道、建物、空港、地下鉄等。

これらにタイの人々は非常に感謝しており、下記写真にあるような日本の協力によって建てられたという事が分かる旨をプレートで記載等しています。
日本政府は今までにタイだけでなくアジア各国、アフリカ、中東、中南米、東欧、旧ユーゴ諸国、バルト三国等にODA援助をしてきました。(ほとんどの国が日本が最大のODA供与国です。)

日本の近隣の極一部の諸国をのぞいて日本の援助、助力に対しての感謝を示すためにそれがわかる碑をもうけています。
海外でのODA援助は日本にとっても利点があり、

対日感情がさらによくなることで、外交に関しても優位に働き
日本企業の海外進出、投資も入りやすくなっています。
また、建設関係は日本の大手や準大手のゼネコンが参入しやすく
なっています。