生きてるうちに。 | 「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

中卒、バツ3シングルマザー。
元うつ病、生活保護精神障害者手帳を所持していたような人生でした。
人はいつからでも変われます。
思考が変われば人生変わる!アクセスバーズは思考の断捨離。
脳の使い方で人生変わります。
要らない思考をポイっとしませんか?




あたしは20歳の時に、
片思いしてる人が居ました。
ちょうど水商売をしてる頃。


キャバクラのオーナーの知り合いの
年上のホストの男の子と仲良くなった。


一緒にご飯に行ったり、
飲みに行ったり、
遊んだりしていた。
でも、あたしはどこかでホストという仕事が
引っかかってた。


もし、あたしが好きと言ったら、
ただホストのお客さんにされてしまうの?
もしくは、告白しても
振られて気まずくなったらどうしよう?
お店にも呼ばれた事も無いし、
プライベートでしか遊んでないのに、
不安な妄想ばかりでした。


そんな気持ちで過ごしてるうちに、
彼はホストを辞めて俳優の夢を一から
またやり直したいからって、
東京に行ってしまいました。


東京に行ってからも連絡は取ってた。
携帯があるって凄いね。
あたしは当時は独り身で今よりお金も
稼いでいたのに、フットワークは重かった。
東京に行く行くと言いながら、
中々行けないままだった。


そんな中、突然連絡が取れなくなり、
自殺したと聞かされました。
本当に自殺する人ほど、
周りに言わないものです。
それが本当によく分かります。
亡くなってから彼の周りから聞いたことが
彼もあたしの事を好きだった!って事。


あたし、あの時に好きと言ってたら
何かが変わったのかなぁ、、、
ずっと後悔して来た。
だからこそ、今は振られるなんて怖くない。


好きと伝えたい相手がこの世に居ない事が
一番辛いし、言わなかった言葉や
やらなかった後悔は一生残る。


今更って事は、1つもなくて、
生きてるうちは遅い事なんて1つもない。


動ける体があって、
生きてる限り、
伝えたい想いや、
やりたいことは
やった方がいいと思う。


やらなかった後悔って一生追いかけて来る。
だから、あたしは伝えたい想いは
何年経っても伝えてる。


去年は最初の旦那に9年越しにありがとうと
伝えたり、、、


9年越しに最初の旦那にありがとうを
伝えれた日


9年越しに最初の旦那にありがとうを
伝えれた日☆続編



毎日、朝に目が覚めて、また一日が始まる。
それは当たり前なようで当たり前でなくて。
当たり前に感じちゃうし、
当たり前じゃない事を直ぐ忘てしまう。


健康が当たり前じゃない事を
高熱を出した時に気づいたり、、、


命も時間も有限であって、
貯金は出来ないもの。
大切なものほど、神様は見えないように
しているんだと思う。
生きてるだけで本当はすごいこと。


空気とか、
時間とか、
命とか、
愛とか。


無いと生きて行けないものほど見えない。


今の時代は、
電気とか電波とかもね、、、


自分の大切な時間や命をどこに使う?
やりたくない事や嫌な人といるのに使う?
明日死ぬとしても、それをするの?



時に先のことを考えすぎて、
時に過去の事を考えすぎて、
今を生きれなくなって、もどかしくなる。
そんな人が多いんじゃないかな?



今を生きてますか?



明日死んでも後悔しない?



だからと言って後悔したくないからと、
目の前の事から逃げたり、
遊び呆けたり、
お金を散乱するのではなく、

本当に自分にとっての幸せは何か?
自分はどうありたいのか?
誰と居たいのか?
何をしたいのか?
何の為にやるのか?

もう一度考えてみてくださいね。


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あたしへ。



今日のあたしより。



自分が改めて、この気持ちを忘れない為、
自分に言いたい事を今日は書いてます。
読んでくれて、ありがとう。