どうしたものか、周期的に何を着ても、どんなメイクをしてもパッとしなくなるときがあるものです。
この理由のひとつに、自分が好むスタイルがわからなくなってしまったことがあります。
その対策としてご提案したいのは、そんなときこそ本音の部分を大事にすること。
素のままの自分自身を意識し、そこから外れないよう心がけてはいかがでしょうか?
とにかく、流行や他人の意見に惑わされずに、ひたすら
「こうなりたい、こうしたい」
そんな自分の意志に素直に従う習慣をつけるといいと思います。
服やメイクばかりでなく、話し方から仕草からすべてを自分のありのままに好きなように出していくのです。
それには、当然ながら自分の好みをよく理解しておく必要があります。
そのためには、あまり世間体を気にしたりしないほうがいいでしょう。
人からどう見られるかよりどう見せたいか、そちらに重きをおくことをおすすめします。
そして、もっと自分の本心からの好みに忠実になっていくには、たとえば音楽の趣味について考えてみるのもいいです。
仮に、流行りの音楽にあまり関心がないのに、みんなと話が合うから何となく好きな気分でいたとしたら、一度リセットしてみてください。
実は演歌が好き。
シャンソンに無性にひかれる。
そんな本音の部分からの自分の好みを大切にすることが素敵になるための第一歩です。
そうしているうちに流行や人がすすめるスタイルばかり気にしていたのが、本当に自分が着たいアイテムを探したくなる日が必ず来るはずです。
自分の好みは自分を輝かせてくれる大きな要素です。
似合わせるためには、このアイテムが好き! という気持ちは欠かせないのです。
ぜひ大切にこだわってみてくださいね。
お知らせです!
趣味の俳句をまとめた句集を出版しました。
日々の喜怒哀楽と季節の言葉から成る
348句のささやかな物語をお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします。
絶賛発売中です!
まだまだ女性としての人生を満喫したいあなた、
もっと女性の成分を濃くして魅力的に生きたいあなた。
どうぞご一読ください。
よろしくお願いいたします。
また明日。
※ お仕事のご依頼、お問い合わせは下記のアドレスまで
どうぞよろしくお願いいたします。
(24時間以内にご返信させていただきます)
※ SNSアカウント