推し活は素ん晴らしい。もはや医療の域だと思っている。
下手なサプリよりもずっと速効性があり、仕事のパフォーマンスまでもめっためたに上がるので。
よって単なる趣味や娯楽とは、とても言えない。
少なくとも確実に保険証を使う機会は減っているのだから、社会的にも大いに貢献していると思う。
しかしながら物事には陰陽があり、いい話ばかりではない。
人によっては借金で首が回らなくなったり、ヲタ友との関係がこじれるなどは割と聞く話である。ヨクナイヨネ。
ちなみに私にとってもっとも苦痛なのは、ズバリチケットの当落発表だ。
もう当日の夕方頃になれば何も手につかなくなってしまう。
そこで、いい加減この苦しさから解放されたいと、今年から意識改革に臨んでいた。
いわゆる定説は、ポジティブシンキングだ。
私は絶対当たる! 推しからファンサももらえる!!
そう確信することが、当選への鍵だと言われる。
しかし、本当だろうか?! 血が吹き出るほど強く思う心理の裏には、「落選が嫌だ」という気持ちが少なからず潜んでいるものだ。
そしてそれを払拭するまで願うのは、無理があるとも言える。
そこで思うのは、当選への執着からの解放だ。
執着とは、重く苦しいエネルギーだから、抱えている本人だってつらいし、運気的にもよろしくないような気がする。
よって私は、日々執着からの脱却に励んだ。
どっちでもいいよ、推しは間違いなく、この世に居るのだからと。
ちなみにその試みは、上手く行っていたはずだった。
そんな気分になれていたし。
だが! 先日の推しの舞台の当落発表の日、やはり私は心臓がばくばくしてしまっていた。やはりそう簡単にはいかへんのやな。
結果は、当選していたのはわずか1公演のみ。最低でも2公演は当てたかったので、思わず崩れ落ちた。
お代わりがないなんて![]()
だけれど、Xでは全滅を嘆く声が散見されたので、1公演でも拝めるのは幸運なのだと反省した。
嗚呼、いつになれば当落のしんどさから解放されるのだろう。もう勘弁して欲しい、頼むから。
愛するって、耐えることなのね。ルリコ![]()
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