大人の女性がお酒を楽しむなら
昼からはじめたいものです。
何故なら、夜から飲むより
数多のメリットがあるからなのです。
昼にお酒をいただくメリットですが
その一部をご紹介しましょう。
・自然に平日は禁酒の習慣がつく
仕事や家事に追われている
ほとんどの方は、毎日平日の昼から
お酒を飲む環境にはないでしょう。
ということは、自然と平日には
お酒を飲まずに済むようになります。
となれば、少なくとも5日間は連続で
断酒が出来るわけです。
これは肝機能にとって
非常に喜ばしいことです。
・治安がいい
日のある時間は、夜よりやはり
断然安全です。
・夜よりずっと解放感がある
昼からお酒を飲むというのは
大変な非日常感があります。
少々の背徳感もまたいいスパイス。
気分転換やストレス解消をするなら
ずっと効率的です。
・何故か夜より酒量が少なくて済む
日中のからだは、夜より敏感で
また、しっかりと覚醒しています。
ですので、変に麻痺していないため
適量でお酒を切り上げられるものです。
・精神的にもフラットでいられる
明るいうちのお酒は
不思議に気分の上げ下げを呼びません。
夜よりもただフラットに、ナチュラルに
お酒や会話を楽しめる傾向があります。
そして遅くとも19時くらいには
お開きにしましょう。
昼飲みをした日の夕食は
胃腸に負担のかからない
野菜スープや豆腐料理などを
軽くいただき
酔いを完全に冷まします。
そして肝臓をいたわるハーブティーでも
ゆったりと飲みましょう。
夜の時間を酔わずに過ごすと
もっとも喜ばしいのは
睡眠の質が下がらずにすむことです。
お酒を飲むと眠りやすいという方も
いらっしゃると思われますが
途中で起きてしまったりしませんか。
それは、酔って寝ると
眠りが浅くなるからなのです。
翌朝の目覚めも今ひとつとなり
疲れの取れ方も甘くなってしまいます。
夜は酔わずに過ごしませんか。
ドライな状態で、読書や音楽を楽しんだり
1日を振り返って日記を書いたり。
そんな習慣は、必ずその日の
クオリティを上げます。
そして穏やかな心持ちで
その日を肯定して終えられます。
大人の女性の新習慣として
余程の魅力的な酒席に
呼ばれていない限り
「お酒を飲むなら、お昼から」
導入してみてはいかがでしょうか。
また明日。
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