こんにちは！
ゆうこです
つづく・・・
としてから、またまた日にちがあいてしまいました
書いておきながら、誰も私の恐怖の体験話なんて興味ないよな～
って・・・
しか～し！！
今日、お友達から
つづき・・・待ってるよ～
の一言で 単純な私は とっても嬉しくなり
書いちゃいます
引き続き 宇宙からのサイン？？
恐怖の体験バージョンです。
ご興味ない方 遠慮なくスルーしてください
ドライブスルーではなく、
遠慮なく ホントのスルーしてください
雪遊びにパワースポット巡り
をした後は、
さぁ、我が家に向けて出発
高速道路情報を逐一見ながら・・・
う～ん。蒜山あたりで事故してるな～
でも、私たちが行く頃には 改善してるはず
なんて、甘い考えで・・・
寒い寒い一日。
車の中でも冷えるのか、トイレがすぐにはいけない！と意識しずぎているからか、
普段よりも 頻繁に トイレに行きたい・・・
なんとなく 入った 蒜山手前のサービスエリア 大山
そこで 娘が
サービスエリア情報で 蒜山から先が通行止めになっているのを発見！！
このまま ここに寄らずにいっていたら・・・
テレビでニュースになっていた １０時間車で缶詰状態
に巻き込まれていた・・・
ご飯でも食べながら 解除されるのを待つところ
２時間半・・・
ん～
そこに 事情をしっているサービスエリアのお姉さん
「もしかしたら このまま 通行止め 解除されないとおもいます。
そうなると ここで 一夜を明かすことに・・・
渋滞直前のインターでおりて、下道で行き 渋滞超えた
インター（蒜山）から乗りなおしたらどうですか？？」
ここで一夜を明かす・・・
車の中で・・・
子供たちはそれができるだろうか・・・
トイレも食べ物もあるけど・・・
下道・・・
確かに トラックや観光バス 通行止めと知ってて出発してたな～
いけるかも？？
ありがとう！でも、もっと早く言ってよ～
暗くなる前に 早く出発しないと・・・
出発したはいいけど 下道へと行くインターにたどり着くまでにも
上り坂の高速では トラックは立ち往生してるし・・・
車は・・・ほぼいないし・・・」
でも、なんとか 色んなラッキーに恵まれて 下道にでたはいいけど・・・
どんだけー！！！
の山道・・・
聞いてないよ～お姉さん・・・
こんな山道だなんて！！
大山の山越え・・・
道、ほそっ（せまっ）
車はいないし あたり一面真っ白・・・
真っ白すぎて 段差もわからなければ どこが道なのかも
わからない・・・
どんどん暗くなる、吹雪で前は見えない・・・
お互い 猛吹雪の中 窓を開けて 顔面に雪を浴びながら
道を誘導しあう・・・
右に・・・道が曲がってる気がする・・・・
途中で タイヤ埋もれて 空回り・・・
主人 急いで降りて タイヤの周りを手で掘り返す・・・
戻ってきた主人の手に血・・・
いや～
遭難する・・・
と 命の危機を感じました
大袈裟？
夫は大変なことになった！と内心思っていたそうですが
表には出さず 頼もしかったなぁ・・・
こんな 主人だから・・・
生涯何があっても 守ってくれる
生きていける・・・
何があっても 食べさせてくれる（どんだけ 依存しようとしてるんだ
）
と 一生共に歩んでいく決心をした私でした
私はというと 動揺・恐怖 隠せず
フロントガラスに顔面くっつきそうなくらい 前のめりで
身体に力が入りすぎて、肩が耳につきそうなくらい ガチガチ
夫はそんな私をみて 始めは 自分を和ませるために ギャグで
動揺したふりをしてるのでは？！と、思ったくらい
私の 動揺ぶりはすごかったらしいです
子供は 感じ取りますよね・・・
私の様子をみて 伝染・・・
泣き出す始末・・・
どちらに進んだらいいか わからず 停車してると・・・
なんと、天の声
パトカーが・・・
どうされましたか？？
あの時の安堵と言ったら・・・
あれほどの安堵感は久しぶり。
生きて帰れる！！と思いました。
が・・・・
またまたトラブル発生
しばらく誘導してもらいながら進むと トラック立ち往生・・・
パトカーはトラック優先に対応。
またまた 一人に・・・
なんとか、なんとか あと少しで 乗ろうとしているインターだ！！！！
と到着したら・・・
な・・・なんと・・・
通行止めが先に延びていて
蒜山インター 閉鎖・・・
ガビーン
もう無理だと思いました。
早く 家には帰りたい
けど このまま進む勇気はない・・・
ちょうど 来る途中にあった 小さいペンションがあったのを 思い出し
すぐ電話。
部屋 空いてる！！
無理せず 泊まろう・・
と 暖のある部屋で その夜を過ごすことができたのでした
決して おしゃれな部屋でもなく 地味～なところでしたが
暖かい部屋にいられること、お布団があること、
温かいお風呂に入れること・・・・
いつも 当たり前にしていたことが こんなにも ありがたいなんて
子供までもが
ママ・・・ 普通がいいね・・・ なんて言っておりました。
ちょっとは 普通に 当たり前に日々を生きていられることの大切さを
わかってもらえたかな～
毎日 生きていられることに 本当に感謝です。
その夜も降り続いた雪で
翌朝は 車のドアが開かないほど 積もっていましたが
無事に 雪かきをし 宿を後にすることができました
夜・・・闇・・・の不安と言ったらないですね。
同じ 雪の中でも 昼・・・明るいところでは 不安度が本当に違います。
すごい雪だね～昨夜は怖かったね～
なんて、話をしながら 外の景色を写真でおさめたりする
余裕も生まれる。
昨晩は 写真におさめる余裕すらなかった・・・
昼と夜・・・
昨年末 伊勢神宮に行ったのですが
伊勢神宮は 「日の本の 昼を守る」
今回行った 出雲大社の近くにある
日御碕神社は「日の本の夜を守る」との神勅により祀ったのが始まり
と言われているそうです。
なんかちょっとシンクロ二シティを感じる今回の出来事。
今回の体験を通して
色んなメッセージをいただいたように思うのですが
まだまだ 感じ取れていない部分も・・・
いずれ わかる時がくるのかなぁ～
前回も合わせて、
私のもとに訪れた 宇宙からのサイン
赤信号に 通行止め・・・・
試練を乗り越えた後に気づくもの。
さて、何を意味してるのでしょうか～
無事に生きて帰れて よかった～
また、いつものように 大切なひとと
仲間と 笑いあえる 毎日に 日々 感謝です
私のつたない ｂｌｏｇを読んで下さる方にも 本当に感謝いたします
心を込めて ありがとうございます