先週末から、旦那さまのご両親が
こちらにいらしておりました
もう７０代半ばのお二人ですが・・・
お二人とも、とてもお洒落で元気！で
いらしたので、ホッと安心いたしました
お父様とお母様に聞かれたことと言えば、やはり(笑)
痴呆症にアロマテラピーは、効果があるの？どんな
精油を選べばいいの？などなど・・・
お二人の周りでも、アロマテラピーを取り入れてみたいな
と、いう同世代のお友達やお知り合いがたくさんいらっしゃる
ようで、アロマテラピー・精油の大好きな私としましては(笑)
お薬に頼るよりも、アロマテラピーの素晴らしさや、有益性に、
たくさんの方達が気づいてくれたら嬉しいなぁ～と、少し高揚
した気分でお父様とお母様のお話を聞いておりました
認知症の初期症状として嗅覚の低下や味覚の低下があるという
ことは、haute qualité でセルフメディカルアロマクラスでもお話を
するのですが・・・大切な方が認知症かな？と心配な時は、嗅覚の
チェックをさり気なくしてみるのもよいかもしれませんね。
また、触られたりする感覚も低下するので、認知症の方には優しく
タッチング、やさしくふれる、触ることや、香りなどで五感を刺激する
ことは進行を防ぐにも大切なことだと思います。
認知症が進行していくと、昼なのか夜なのかもわからなくなります。
体内時計（既日リズム・サーカディアンリズム）を整えるために、例え
もう嗅覚が衰えていても、香りの力を借りることは、とても良いことだと
思います。
ハンドマッサージをしたり、背中に塗布してトリートメントをしたり、お風呂に
精油をドロップしてアロマバスにすることも、もちろん良いのですが・・・
ご高齢の方達には、基本は芳香浴（香りをかぐこと）メインにしておいたほう
が安心かと思います。
痴呆症予防には・・・・
昼用アロマ
神経細胞を活性化
ローズマリー(２滴)＋レモン(１滴)
午前中に２時間以上嗅ぐ
夜用アロマ
神経細胞を沈静化
ラベンダー(２滴)＋オレンジ(１滴)
就寝１時間前から２時間以上嗅ぐ
お二人が特に気に入ってくださったのが・・・
お水の中にレモンのエッセンシャルオイルをドロップすること。
とても良い香り、美味しい～と、喜んで下さったので、私もすごく
嬉しかったです
週末は、ちょうど父の日もありますよね～
お父様にいつまでも健康で、溌剌として、元気でいてほしい～
と
いう方は、お父様にピッタリの、お父様が今必要とされている高品質
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