Aromathérapie school&salon haute qualité では
次回の1Dayアロマでは、受講生さまのリクエストに
お応えいたしまして・・・
これからの季節に大活躍の「虫除けスプレー」を作成
します
世界最高品質のCPTG等級のエッセンシャルオイルを
使って、安全で安心の手作りの虫除けスプレーを1Day
アロマで作っちゃいます
これからの季節、虫除けスプレーを使う方が増えてくると
思いますが、皆さまは、市販の虫除けスプレーの危険性を
ご存知ですか?
私はきちんと知識を得るまで、市販の虫除けスプレーを多用
しておりましたそれまでの私は、何も知らず・・知識が全く
なく・・そして(苦笑)知ろうともしていなかったので
息子にとって一番大切な時期~幼稚園に上がる前から小学生
低学年まで・・・夏になると市販の虫除けスプレーを、身体中に
噴霧しておりました
今、思うことは~
無知は罪・・・だな、と思います。
知らないから
教えてくれないから
どうせやっても変わらないから
面倒くさいから
そう思いがちですが・・・
おかしいと思ったら、調べてみること!
これが、これからの世の中で健康に生きていく上でとても大切に
なってくると思います。
~以下は、参考までに~
市販の虫除けスプレーは超危険。
市販の虫除けスプレーに含まれている主成分はディートという危険性の
高い農薬。また発ガン性もあり、強い突然変異性(遺伝子を変化させて
しまう性質)や遺伝毒性(遺伝子に障害を与える性質)を持っています。
ディートは、もともと米軍が開発したものです。
戦地の兵士の虫除けとして使われていました。しかし、このディートは
「湾岸戦争症候群」と密接な関わりがあるのではないかと疑われています。
湾岸戦争症候群とは・・・・
1991年の湾岸戦争に従軍した兵士が帰還後、集団的に発生した白血病・
癌・脱毛症・痛み・疲労感・記憶障害などの症状の総称。
帰還兵のみでなく、帰還兵の妻から生まれた子供に、出産異常や先天性障害
の多発が報告されています。
カナダではディートの毒性を懸念して、厳しい規制ができました。カナダでは6ヶ月
未満の子どもには使用禁止で、濃度の指定あり。アメリカでも「子どもでも安全に
使える」という表示が禁止されており、口や眼に入らないようにする、傷口には使用
しないと表示しなければいけないそうです。アメリカ小児科学会では、子どもに使う
場合は濃度10%以下のものを推奨している。
2005年8月・日本の厚生労働省もディートの濃度や使用上限量の注意事項を明記
するよう業界に指導をすることを決めました。しかしながら、コンビニなどで、誰でも
簡単に買えるディート使用の虫除け剤。
スプレー式だけでなくクリーム、ウェットティッシュ、シールなど、利便性からここ数年
需要が伸びています。日本の国民生活センターは、メーカーや行政に対し、安全な
使用方法・適切な使用量の表示や安全性の検証に取り組むよう要望書を提出して
います。