ご訪問頂き有難うございます

お願いキラキラ

 

このところ、休日となると夫くんと二人で、神社巡りをするのがどんどん恒例化して来たようですニコ神社にやり 

 

前回投稿致しました奈良寺社巡りでは、奈良市から橿原市へ県の比較的北部での神社巡りとなりましたパー

今回はそこからずっと南の方へ、奈良や和歌山の霊場が点在する紀伊山地にて、1泊2日の神社巡りをしてまいりました神社キラキラ

ずっと気になっていた山奥のあの神社や、あの村の有名なあの神社などなど・・・秘境感漂う数々の神社を巡って参りましたので、ここに記録していきたいと思います鉛筆

この紀伊山地の旅で訪れた神社でのエピソードや、撮影させて頂いた写真や、感じたことなどを数回に分けて掲載して参りたいと思いますニコ

(※このブログでの寺社巡りは全てiPhoneのカメラで撮影しておりますスマホ気づき

 

神社の詳細については、それぞれHPやwikiなどのリンクを貼っておきたいと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さいねクリップ

 

アラフィフ夫婦の珍道中です、、少々お目汚しもございますが、神社巡りのご参考にして頂ければ幸いですニコ音譜にやり

 

 

 

 

クローバー ハリネズミ クローバー ハリネズミ クローバー ハリネズミ クローバー

 

 

今回の神社巡りの最大のお目当ては、熊野本宮大社です神社気づき

去年の春に訪れた際に不思議な体験をしてから、約一年ぶりの参拝となりますお願い

え?神様が降りて来ちゃった!? 熊野のスサノオさん 編 ① | あまつひかり (ameblo.jp)

また、新しい車の購入時にも、スサノオさんのお導きと感じられるような偶然の出来事も沢山感じられたので、私達は、‟新しい車で熊野本宮のスサノオさんに会いに行こう!”と、そう決めていたのですにやりキラキラ

★丹生都比売神社★ 最後のドライブ 編 | あまつひかり (ameblo.jp)

★丹生都比売神社★ 新しい私? 編 | あまつひかり (ameblo.jp)

 

そして、どうせならと欲張って、その周辺の気になる神社も行ってみたいと、まず選んだその神社は・・・

玉置神社気づき

そう上差し知る人ぞ知る、パワースポット流れ星らしいのですが、私は去年その存在を知ったばかりなのでしたにやり汗

そのパワースポットたる由縁をYouTubeなどで調べて見ると、キラキラ呼ばれた人しかたどり着けない神社キラキラと謡われていて、若干違和感も感じます目あせる

 

私は、様々な理由で気になる神社や、好きな神様がいらっしゃるからいろんな神社に足を運んでみるのですが、‟神社に呼ばれる”という感覚も人それぞれなのでしょう、私は残念ながら持ち合わせておらず、、、あせる

呼ばれていないので辿り着けるか少々心配でしたが、(苦手な山道は運転を夫くんにお任せし、、、ニコ?)この機会に行ってみる事に致しましたパーキラキラ

 

奈良県の五條市から南下するルートは、奥吉野と呼ばれる山深い地形で、奈良県で最も大きい村である、十津川村をぐねぐねと縦断するようにナビは示しますサーチあせる

(十津川村:村を含む奥吉野地方は、紀伊山地によって周囲との交通が隔絶されてきた地域である・・・by,Wikipedia)

 

地図上では、県道から玉置神社に向かう道が更にグネグネしていますが、実際どうなっているんでしょ車あせる

 

 

対向車が来てもゆずれないであろう程に狭く、見通しの悪い道が続きますガーン

おっとハッ気を付けて!!

ところどころに、子猫くらいの大きさの石が落ちていますからっモグラあせる

 

 

 

ぐるぐると細かいカーブの連続で、カーナビもおかしくなっていました目あせる

まだ寒かったのですが、運転に集中する夫くんの頭からはシューっと、湯気が出始めていました温泉あせる


(・・・と、そのように心の目に写りましたにやり汗 運転有難うね、夫くんお願いキラキラ

 

ガーンガーンガーンピリピリ

 

 

なるほど、標高約1000mの玉置山の9合目に玉置神社は有るそうです(後から調べ)ねー

到着は11時頃でしたが、30台程駐車出来そうな駐車場は3分の2くらいは埋っていましたよ車気づき

 

視界は一気に開けて、山々の連なる景色が目の前に広がります晴れ

 

 

参拝ルートを確認しますよサーチ

ご本殿まで少し距離が有りそうですね、鳥居から参道を下るルートで行ってみましょ目

 

 

鳥居脇の黒い碑には、‟世界遺産 熊野奥宮 玉置神社”の文字が刻まれています鉛筆

 

 

本殿へ向かう参道は、山道なのですが(あ、韻踏んじゃった?)とにかく樹木の迫力がすんごいのです目

歩みを進める毎に、樹齢云百年クラスの大木に沢山出会え、感動が高まりますハート

 

 

 

 

しめ縄こそ巻いていらっしゃらないけれど、力強い神々しいエネルギーに満ちた木々達筋肉キラキラ

ダウンこちらは、千手観音さまのような沢山の手を持っていらっしゃいますクローバー

 

 

下から見上げてみましょうか、、この迫力が伝わるかしらうーんあせる

 

 

ダウンこちらのご神木は樹齢3000年といわれる神代(じんだい)杉キラキラ

 

 

玉置神社の杉の巨樹群は、奈良県指定天然記念物に指定されており、境内は 永らく聖域として伐採が禁じられていたため、樹齢3000年と 言われる神代(じんだい)杉や、常立(とこたち)杉、大(おお)杉などの巨樹を含む杉の巨樹林が成立した・・・・との事上差し(玉置神社HPより抜粋)

 

ダウンこちらの大杉さんは、境内でも一番大きな杉で、目通り周囲11m、高さ約50mキラキラ目

 

 

ご本殿までの参道の木々を愛でつつ、写真を撮りつつでしたので、ご本殿到着に20分から30分かかったと思いますにやり

足元が不安定な場所もありますので、参拝の際は歩きやすい服装と靴をお勧め致しますコスモス

 

 

 

神社玉置神社(たまきじんじゃ)神社 奈良県吉野郡十津川村ご鎮座

 

お願い御祭神お願い

  •  国常立尊(くにとこたちのみこと)
  •  伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
  •  伊弉冊尊(いざなみのみこと)
  •  天照大御神(あまてらすおおみかみ)
  •  神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと) ※神武天皇

 

 

 

入母屋造りの立派な拝殿には、さらに3か所の内拝殿があります目

 

中央には、国常立尊(くにとこたちのみこと)伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冊尊(いざなみのみこと)がお祀りされていますお願いキラキラ

 

向かって右側には天照大御神(あまてらすおおみかみ)、左側には神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)お願いお願いキラキラキラキラ

 

神日本磐余彦尊は、神武天皇の別称ですねほっこり

 

 

2週間前の橿原神宮参拝からの玉置神社参拝、まるで神武天皇のルーツを辿るようなご縁に有難く感じ手を合わせますハートラブラブ

 

 

 

参拝後は社務所に立ち寄り、御朱印も授かりましたよパー

皆さん見て下さい、この御朱印の文字!目キラキラ

迫力を備えた美しく繊細なバランスキラキラこれぞ文字の力気づき

ああ、感動ものです、なんて素晴らしい宝石白キラキラ

 

丁寧に書いて下さって、有難うございましたお願いキラキラ

 

 

標高1000mの山の頂上付近にご鎮座の玉置神神社神社キラキラ

交通の便が発達していない時代から、人々はこの山々の巡礼地に足を運んだのだなぁと思いを馳せると、こうして車で行きたいところに行ける便利な世の中(と夫くん)に感謝の気持ちが湧きあがります宝石白

 

‟呼ばれた人しかたどり着けない”という由縁もこの僻地であれば理解出来るような場所でしたが、何処の神社であっても‟強い気持ちがあればたどり着ける”のではないかと思いますにやりキラキラ

神社参拝において、神様が呼ぶとか呼ばれたという理由で参拝に向かうのか、ご自身が‟神様にお逢いしたい”というお気持ちで参拝に向かうのかはもちろん人それぞれの自由ですが、私は個人的には神々の存在というものは、人間の魂の成長に必要な道を作って下さる存在であると感じておりますお願いキラキラ 

そして、その道をなるべく外さない様に歩み、行動することが、神様のお導きに沿う生き方だと解釈しておりますが、そのお導きの声を聴く(感じ取る)には、まずは何より‟謙虚な心”が必要だと、私の日頃の感覚からなので実証の仕方の無い話なのですが、そのように思えるのです。

これまで、スピリチュアル界隈での‟神様に呼ばれる”という言葉にどこか違和感を感じていたのは、自分がこのような感覚を持っているからなのだと、改めてここで言葉に綴ってみた今、それが腑に落ちたような気がしております。

 

 

 

天使流れ星

 

 

思いのほか広い敷地に参拝に時間がかかり、駐車場へ戻るともう12時半ですうーんあせる

幸い、参道手前のお茶屋さんで、4個入りのめはり寿司を買う事が出来たので、それを2つずつ頂いて小腹を満たし、さぁさぁ、次の目的地へ向かいましょ車DASH!

 

夫くん、玉置山下り道も引き続き運転お願い致しますねパーねーあせる

 

ニコあせる

 

 

 

クリップ玉置神社へのアクセスがご心配な方へ

落石や対向車に注意しながらのつづら折りの山道に運転に自信のない方は、十津川村からバスが運行していたりするようですし、熊野のバスツアーなども利用されるのも良いかも知れません鉛筆ダウンダウンダウン

 

 

次回も紀伊山地神社巡り、綴って参ります鉛筆飛び出すハート

今回も最後までお付き合い頂き有難うございましたお願いキラキラ