「何が好きか」「何をしたいか」がわからない | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

私達は日常の中で 何気ない選択をたくさんしています。

 

また何度か訪れる人生のターニングポイントでは 重要な決断をしなければならない。

 

 

そういったことを決める時、自分の場合どんなことが基準になっているだろう

 

なんて考えたことがあるでしょうか!?

 

 

私は若い頃から 人の言うことを聞かず

 

服装や髪型、学校や職業 結婚相手なども(笑)「こうしたい」という意志で自由に選びたいタイプ。

 

でもそうすると 親や親戚が「こっちの方がいい」なんて説得してきたり、あまり応援してくれる人がいなくて。孤独でした。

 

常識や世間の目 安定、などを重要視している人ばかりだったからですね。

 

自由奔放な私が危なっかしいとよく言われていました汗

 

あまりにも周囲の圧が強いと、なぜ私は人の言うことを聞けないんだろう…なんて。

 

自分がおかしいんだと思っていました。

 

 

 

でも今は個性を認め合う時代になってきて、

 

常識や安定より 好きなこと ワクワクすることを選びましょうと言われています。

 

(待ってました!やっと私がのびのびできる時代音譜)

 

 

ただ私のように自分の意志で選ぶことができなかった方は

 

何が好きか 何がしたいかがよくわからないということで悩まれます。

 

趣味や楽しみが思いつかなく、だからストレスが溜まるんじゃないかと思っておられたり。

 

 

親や先生 周囲の大人の言うことを聞かなければならなかったり 顔色を伺う必要があったり、

 

良い子でいることが中心になってしまうと、自分の望みがわからなくなります。

 

困難が多いと、自分の望みよりも「こうしなければならない」という考えに偏ってしまいます。

 

 

 

そんな方は

 

好きなこと したいことを探す前に「嫌なこと」を自分に課していないかを見直してほしいと思います。

 

まず日常の小さなことから。

 

 

これはほんの一例ですが

 

「食事はバランスよくなければならない」という考え。

 

 

当たり前に言われていることですし、私自身もこれに囚われてきました。

 

が、実は 栄養なんて人間の体の中のほんの少しの部分にしか影響しないんです目

 

 

栄養バランスのとれた食事を楽に美味しく食べられるということならとっても幸せですが、

 

辛いのに頑張って良い食生活を、と取り組むのは苦しいです。

 

 

栄養というよりも 幸せかどうかが大切。

 

 

他にも「自分ではない何か」

 

親や大人の価値観だったり 常識だったり 勉強した知識だったり

 

に囚われていることがあるかもしれません。

 

 

外側の何かがあなたを変えてくれるのではない。

 

内側の穏やかさや喜びが大切なんだと気づけると良いですねラブラブ

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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