他者を責める人は 相手を傷つけてしまいます。
自分を責める人は 自分を傷つけてしまいます。
この記事を読んで下さっている方は 自分を責めてしまう方が多くおられると思いますが
自分を責め続けていると
エネルギーが弱り元気を失ってしまうんですよね😔
他者を責める人は
相手を傷つけていると同時に「罪悪感」がついて回り 自分も苦しみ、元気を失っていきます。
(罪悪感なんて感じていなさそう…という人も無意識下では苦しみの意識が存在します)
他者を責める人
自分を責める人
正反対の二人
家族やパートナーとして共に生活している場合、深い苦しみが覆っていることも とても多くみられます。
他者を責める人は力が強いと捉えられがちなんですが 実はそうではなく
自分はダメだという否定がベースにあり 抱えきれなかったり、
自分を責めすぎた結果 抱えきれなかったり
こういったことで全てを人のせいにするようになったというメカニズムが当てはまります。
自分を責める人は 全てを自分の責任として背負うことができます。
とても強い人ですが、背負いすぎて辛くなっていては本末転倒です。
特に女性は責任を重荷に感じるため 辛くなりやすい性質をもちます。
(また相手の責任を負う「代わりに」相手にこちらを向いてもらうことを望む意識がある場合もあります。)
この二人の中では
相手のせいにする人 → それを受け止める人
こうして 苦しい中でバランスがとれてしまっている状態といえます😔
この記事を読んでいただいている、家族関係 パートナーシップなどで悩まれている方は
自分が自分を責めていないか
責任を負いすぎていないか
をみてほしいと思います。
苦しいバランスを断ち切る必要があります。
自分を責めず 楽に できるだけ自由に 頑張らない。
頼れるものを探し ほっとできる機会をもちましょう。
あなたの方から「責める」というエネルギーをなくしていくことで
責められることもストップできる。
それは
相手が全てを人のせいにするのではなく 自分の力で困難を乗り越え 幸せを見つける。
そういったことに向き合う機会を得ることに繋がっていきます。
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