嫌い!食べたくない! | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

皆さんも、好きな食べ物、嫌いな食べ物、あると思うんですが

 

好き嫌いって、本当に人それぞれですよね。

 

 

私は、実は野菜があまり好きではありません。

 

特に、ほうれん草とか小松菜、あとは、ケールとか春菊とか

 

そういう苦い?独特の味のする葉っぱ類🥬

 

好きじゃないんです。

 

お芋や玉ねぎ、れんこんなんかは、甘くて大好きなんですけどね。

 

 

と周りの人に話すと、必ず言われるのが

 

「お子ちゃまだね」

 

そうなんです、きっと私の味覚は子供のまま😝

 

 

 

でもね、食の勉強をしていたら、野菜が嫌いな理由がわかり

 

野菜、嫌いでいいんじゃないか!

 

って思えたんです。

 

 

野菜って、植物なんですが

 

畑という厳しい自然の中で自分の身を守るために、

 

毒性のある成分をもっています🥕

 

私達がお料理する時に見る

 

「灰汁(あく)」

 

が、その毒性のある成分の目に見える形です。


 
もちろん

 

食べたら危険な状態になって死んじゃう、とかいう毒ではないですが、

 

人によっては負担になるものです。
 

 

 

調理する時に灰汁抜きをしないと、えぐみが残って

 

気になる人は、食べられなかったり。

 

でも人によっては、そんなの平気、という人もいます。

 

 

 

それぞれの野菜によって、含まれる成分の種類が違います。

 

人の体に入ると

 

肝臓や腎臓を使って、毒を排泄しないといけなかったり

 

代謝を落とす結果になったりするものですが

 

そこから受ける影響は人それぞれです。

 

 

(いつの日か作った中華丼🥄)

 

 

人によって、体の状態が違いますし

 

毒を排泄する機能に差があります。

 

 

 

みんな同じではありません。

 

 

 

「この野菜、嫌い😕」

 

というのは、

 

「この毒

 

私の体では対応できないから

今は対応したくないから

 

入れたくない」

 

っていうことなんだと思うんです。

 

 

 

お子さんって、野菜嫌いな子が多いですよね。

 

うちの子は、トマトや人参が食べられませんでした。

 

 

子どもは特に、解毒や消化機能が未熟ですし、

 

成長することにエネルギーを集中させたいため

 

余計な毒に対応している場合じゃない!

 

 

灰汁抜きや、下処理をして

 

柔らかく煮たり、焼いたり

 

調理して、美味しく食べられれば良いですが

 

それでも無理なら

 

無理に食べさせることはないんです。

 

 

そして、食べないからって、悩む必要もない!

 

ビタミンやミネラル、といった栄養なんて

 

他の食品にもちゃんと入っています🍗🍚🐟🍊

 

美味しい食べたい食材を食べていれば大丈夫です。

 

 

子供は、感覚が鋭いので、自分の体に合うもの、合わないものを

 

味覚というセンサーで上手に選んでいます。

 

だから任せておけばいい👍

 

 

 

 

そして

 

子供の頃に親から

 

「好き嫌いなく、食べなさい💢」

 

と厳しく言われていたっていう方

 

無理して食べていたり

 

食べられなかった自分、ダメだ、、、と思っていたり

 

そんな過去がある方も、もう自分を責めないで下さいね☺️

 

 

 

「食べたくない」

 

には、理由があるのだ‼️

 

 

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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