カウンセリングでは日々の食事について
「こんな風にしていくといいよ」と
お話することもある私です
心や体に不調をもつ方にとっては、
食事や日用品、健康食品などなど普段の生活が、
体の働きを邪魔していないかどうか？
しっかり見ていくことが
近道になるからです。
（＊ 特定のメーカーの商品をお勧めすることは、ありません）
でもそれって、あくまで補助的なものだと思っています。
どういうことかというと
頑張って食事や生活を変え、症状が良くなったとしても
本来のあなた自身はまだまだ癒されていない
なんていうことがあるからです。
市販のお菓子やジュース、ジャンクなものって
食べないことが正解、なのですが、
その人にとっては、正解じゃない時だってあります。
意味わからないかな
うちのお菓子箱
私、チョコパイが無性に食べたくなる時があるんですが
添加物や植物油脂や外国産の小麦や、、、
要するに、体にとっては
だとされるものがたくさん入っています
でもチョコパイをだとすると
チョコパイを食べたいと思った私も？
私、ダメなことを思っているんですか、、、
知識としては 食べない方が良い ということ、わかっています。
でも 食べたい時には、そう感じた自分を尊重して良いと思うんです。
私が食べたいと感じるんだもの、そんな私をダメだとしない
誰に何を言われようと、私を尊重します
食べたいと思ったら、ポテトチップスだって、シュークリームだって食べます
料理するのがめんどうな時は
テイクアウトやお惣菜、インスタントも使います
ジャンクなものや甘いものが食べたい時って、すごく疲れた、消耗した、と感じる時だったり
人間関係がうまくいかなかったり、何か辛い思いが浮かんできたり
そんな時が多くないですか
無意識に自分の心をほっとさせるものを選んでいるんだなって思うんです。
それは誰にもわからない、自分だけの感覚です。
自分がわかっているんだから、それでいい。
そうやって ほっとするものを自分に与えることの方が、
元気の方に向かうための大きな力をもたらしてくれます。
しょっちゅうジャンクが欲しくなる、
甘いものが欲しくなる、
無理に食べちゃう
なんていう状態なら
その奥にある、疲れや消耗、辛さに目を向けていきましょう。
食べてはいけない、として自分を責めていたら、、苦しみしか生まれません。
いつも自分と共にあるという状態。
誰の意見や情報でもなく、自分を尊重していきましょうね
お話を聴かせて下さいね
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