報われた京都時代 | Dear 3104

Dear 3104

Loving you from Australia.
愛する大野智くんについて語ってます。Michael Jacksonも大好きですv



注)
アリーナツアーのパンフについて触れています。
ネタばれ大丈夫グッド!って方だけ
お進み下さい。らぶ②






お智達から送って頂いたパンフを読みました。
(送って下さって有難うございます♪)




ソロで披露されたマスクマジックは
智にとっては「普通の事」だったと。

KYO TO KYOでは、1000回近くもやったと知って
年端も行かぬ男の子が、僅か2年の間に
よくそれだけやり抜いたなと、胸が熱くなりました。

通りで東山先輩から
「大野は忍耐強さ半端無い。
何があっても大丈夫」

とお墨付きを貰うはずです。


当時は自分も、何度も通ってくれたお客さんも
そのパフォーマンスに慣れてしまうまでやってたから
凄いことをしてる感覚が無かったんですね。

パンフにも書いてありますが
舞台は毎回生だから
それはそれは様々なハプニングがあったと。

その度に智は瞬時に対応し
次につなげていく術を学んだ。

お客さんを前にして
やり直しは出来ない。

バラエティーでも良く見る智の判断力の良さは
この頃に培った物でしょう。


ミスから学んで
“やれない”も“NO”も無い
“やるんだ”しか無かった当時。

普通だったら高校に通って
友達と遊んでる毎日を過ごしてて良いはずだったのを
自ら選んでその修行の道へと出た。




今でこそ笑って話してるけど
当時はどんな思いで修行してたのか
私の想像を遥かに超える辛さだったと察します。

そして、その修行に出した母ちゃんも
きっと胸が苦しい思いだったんじゃないかな。。

ジャニーズの伝統を受け継ぐって
日本の伝統芸能を受け継ぐくらいに
実は大変な事なんだなぁと、改めて感じました。


それほど頑張った京都時代の苦労が



報われたと感じる事が出来て
本当に良かったねしあわせ~