いつもは夜会を見ていない私ですが
先日のはとても良かったと聞いたので見てみました
タッキーと翔くんの間に確執があった事も全く知らないし
ってか
ホントに確執があったのか？って感じだったけど（笑）
でもホント、こうして色んな噂がどんどん拡大して
真実とは全然違う内容で拡散されて
それが事実と勝手に変換され浸透していく事もあるんだなって
改めて感じました。
お！
しれっとこうして若い頃の智を出してね。
嬉しいじゃない。( ´艸｀)
Jr.黄金期と言うのは何となく知ってて
時期と言うのが９７年から数年程なんだそうですね？
９２年から日本にいない私ですが
ちょうどこの頃、９６年から二年間は日本に住んでいたので
ちょっと被ってて、タッキーの人気も当時から知ってました。
タッキーと言うと、必ず脳裏を過るのが
嵐のデビュー当時。
握手会で、智は彼のファンから心無い事を言われた。
「あんた誰？どうしてタッキーじゃないの？」
智は望んでそこにいるわけでは無いのに
どうしてそんな事を言われなければならなかったのか？
誰もが嵐のメンバーの一人がタッキーだと思っていたのに
そこに居たのは当時殆ど無名の智だった。
ただ踊りが好きで、好きな事を極めたいから
京都の舞台で黙々と修行していた人。
脚光を浴びたいとか、ましてやデビューしたいなんて
これっぽっちも思ってなかった人。
でもその才能が故、自分の意思とは裏腹に
芸能界に否応なしに出る事になってしまった。
そして同時に
MAのメンバーとしていると決めた直後でもあったから
今度はMAファンにも、色々と言われたと言う事もあり。
まだ１８・１９と言う若い智にとって
その重圧って相当な物だったんだろうと
自分も１８歳の時に単身渡豪して
家族もいない、言葉もまともに通じない環境にいて
大変だった事も思い出したりして
もう涙が止まらなかったです。
そしてこれがきっかけで
私の中の「智を守る」スイッチが完全ONになった次第です。
今回、タッキーの当時の心境を
本人の口から知る事が出来て良かったです。
なんだかスッキリできて
やっぱり本人から直接語られると言うのは
これだけ威力があるんだなと実感。
彼は彼なりに大変だっただろうし
デビューはまだだと言う事にも納得していた
そして嵐の事も応援してくれていた。
今回の夜会で、翔くんとも仲直り？（笑）出来たし
（翔くん良かったね
）私が抱く智とタッキーとの間にあったモヤっとした物にも
決着が着いたかなと思います。
もう、智には悲しい思いはして欲しくない。
あの頃の記憶が蘇って、ハワイで沢山泣いてたし
その後も色々と嫌がらせを受けたりもしたけど
智が笑っていられるように
私も頑張るよ。
