わたしが抱えている罪悪感の中で
幸せになったら申し訳ない
楽して楽しい生活を得たら申し訳ない
守られて安心して暮らしたら申し訳ない
こういう類いのもの。
親に対して抱いているような
気もしていたけど
親に対してではなく
自分に対してのものだと腑に落ちました。
我慢して
寂しくて
苦しくて
言えなくて
一人ぼっちで
耐えるしかなくて
そういう過去のわたしに対して
抱えている想いでした。
今のわたしが幸せになったら
過去のわたしに申し訳ない
今のわたしが楽して楽しい生活を得たら
過去のわたしに申し訳ない
今のわたしが守られて安心して暮らしたら
過去のわたしに申し訳ない
過去のわたしを否定するようで
過去のわたしを置いてきぼりにするようで
だから、進みたいけど、進めない。
ずっと、袖を引っ張っている過去のわたし。
その子を見過ごすことが、
わたしにはもうできなくて。
かといって、その子が笑顔になれるほどに
愛す、癒すということが上手にできなくて。
それでも、
少しはできるようになってきたのかな。
全否定することは、ないですもんね。
最近はこの本をお供に
ワークをしてみたり
自分を振り返ってみたりしています。
今月初めに芳乃さんの講座を受けてみると
今の自分に必要な要素が詰まっていると
感じるようになり
それから毎日
テキストを読み返したり
本を読んでワークをしています。
昨日の記事で書いた
「わたしにも愛がある、あったんだ」
ということを思い出して
過去のわたし、今のわたしを大切にする。
毎瞬毎瞬、
わたしを大切にすることを選ぶ。
これに慣れていく。
そして、
それが上手にできない時も自分を責めず、
むしろ理解しようとする姿勢を
大事にしていきたいなと思います。
一歩一歩、ですね。
お読みくださり、ありがとうございました。