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タイを愛して止まない私が、数年前から4月のこの時期に決まって訪れていた毎年恒例イベントが、「ソンクラーン」という名の水掛け祭り。

今年は米国出張と重なって、残念ながら皆勤賞とならず。
ただ、Facebookのタイムラインに上がって来る現地のリアルな情報を見ていてついつい懐かしくなったので、去年公開しきれなかったチェンマイでの体験レポートを改めてここでご紹介!
2011年はコチラ
2013年はコチラ





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バンコクのソンクラーンしか体験したことがなかった私が、去年初めて、ソンクラーンの本場とも言われているチェンマイへ小旅行に行ってきました。

タイのスワンナプーム空港から国内線で約1時間で、高層ビルが並ぶバンコクの都会な雰囲気とは打って変わって、のんびりとした田舎町チェンマイへ。
私がタイでよく利用するAPEXという旅行代理店では、チェンマイ2泊3日(航空券+ホテル付き)19800THBなんてお手頃プランもあるのでオススメです。




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チェンマイでは、「サリー・ピーマイ・ムアン」と呼ばれ、バンコクのソンクラーンと比べると、より伝統行事色が強いように思えました。
色鮮やかな民俗衣装を身に纏い、大名行列のように連なって歩く地元の人々。
企業や町内会?などの団体毎に競い合うように衣装や音楽も個性豊か、それを見ているだけでも十分楽しめます。
そういえば日本の阿波踊りやよさこいに近いものがあるかも?



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「ソンクラーン」という言葉は、サンスクリット語で「太陽上がりの新年」という新年日の意味があるそうで、タイのお正月にあたります。
日本のお正月やゴールデンウィーク並みに、一般企業や飲食店の大半が休業し、田舎へ里帰りする人も多い時期。
(駐在員組はこの連休を狙って海外旅行へ行ったりしていました。)

一方で居残り組は、街の往来で通行人同士が水を掛け合うお祭り騒ぎ。
これ目当てで海外から来る、私のようなミーハー観光客も参戦して、存分に楽しめます。











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寺院では境内に各自が砂を持参してパゴダ作りを競い合ったり、托鉢の僧侶に食べ物を献上したりする伝統的な仏教様式が行われます。
この日は運良く県知事?市長?さんにもお目にかかることができました。




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市街地ではチェンマイの守護神ともされる仏像プラ・プッタシヒンに水をかけようと市民が集まり、北部の伝統舞踊など文化紹介コーナーなども設置されます。
誰かのブログによると、美人コンテストなんかも開催されているそう。




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とりわけ旧市街地の堀周辺で実施される水かけ合戦には、毎年大勢の観光客が参加してにぎわっています。



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一見みんな酔っ払ってるように見えるんだけど、無我夢中に水を掛け合う。
水を掛けられても怒る人はいないし、むしろ面白すぎて終始笑いが止まらない。


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ちびっ子だって容赦なく、いっちょまえに水を掛けます。
国籍や人種さえ関係無しに老若男女楽しめます。



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タイ好きのかなみちゃんもチェンマイでのソンクラーンは初参戦!
写真撮るためにバッチリ化粧していたはずなのに、ホテル戻った頃には、水でメイクも全部流れ落ちてボロボロ、すっぴん状態。

iPhoneだけは首からかけたビニールバッグの中で死守しました。
(ブレブレの写真は全てiPhoneで撮影したもの)

お祭り好き集まれ!タイ好き集まれ!
ソンクーラン未体験の人は是非この時期を狙って一度は行くべし。
他人から水を掛けられてもこんなに笑える瞬間は、きっとここでしか味わえないから。