今回のタイ旅行、
最大の目的、「ソンクラーン」
タイのお正月にあたり、
この期間中、多くの企業や個人経営のお店は休みになり、
地方出身者は地元に帰ることが多い。
普段なら車の多さに渋滞を避けられないバンコクだが、
この期間ばかりは移動も快適。
そこで、4月13~15日の3日間にわたって開催されるのが、
伝統行事、“水掛け祭”。
カオサンロードをはじめ、
街のあちこちで盛り上がりを見せているのだが、
今回私は、
昼と夜の顔を持つ、シーロム通り周辺で水掛け祭りに参戦。
それはもう想像の域を超えた世界が広がっているのなんのって。
普段はオフィス街、
夜になるとバンコクきっての歓楽街になるこの一帯が、
この日ばかりは歩行者天国に。
スポンサーの付いた大掛かりなイベントなども行われ、
昼夜問わずたくさんの人でごった返し。
特に、ゲイの集まるエリアでは、
ユニークなコスチュームに身を包んだゲイたちが、
激しいパフォーマンスを披露してくれた。
道という道をホコテンにして、爆音を流し、
人という人が水をかけ、泥を塗りたくり、踊りまくる。
日本でこの状況を再現するのはまず不可能だろう。
まだまだ続く・・・
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