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今月に入ってから、都内では2週連続の記録的大雪で大騒ぎ。
電車が止まったり、お店を早く閉めたり、滑って転んで。
もうてんやわんやしてましたが、雪国の人達にとってはきっと日常茶飯事で、この光景をどう思うのでしょうか?

実は、この冬初雪を見たのは、東京でなく12月の長野でした。
2泊3日の女子旅に行った時のこと。
今更ですが、振り返ってみましょうか。




新宿駅から10時ちょうどの特急あずさ11号に乗って約2時間。
八王子、甲府、夏に行った小淵沢も通過して、終点松本へ!

今回の旅の同行者は、森下まい君、黒田麻理耶君。
以前は森下君とはマレーシア、黒田君とはニュージーランドに行きましたね。
なにげにこのメンバーで行くのは初めて!

おみやは、銀座梅林のとんかつサンド♡












松本に初上陸!!!
駅前は思ったより都会で大きい。
今にも雪が降りそうなほど、ひんやり澄んだ空気が私達を迎えてくれました。

チェックインまで時間があったので、松本散策。
駅から歩いて、松本のシンボル、いざ松本城へ。

歴女でも城マニアでもないけれど、去年の大阪城、浜松城に続き、やっぱりお城ってカッコ良い。日本が誇るべき歴史的建造物。

松本城に関してGoogle先生に聞いてみたところ・・・


松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にあるである。安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは別名烏城(からすじょう)[1]とも呼ばれている。しかし文献上には烏城という表記は一切ない。

ふむふむ。
ちなみに、松本城が黒いのは、石川氏による豊臣秀吉氏への忠誠心の現れだとか。
(秀吉の天守閣である大阪城も黒いでしょ)




北アルプスを抱いた威風堂々とした姿、季節ごとに見せる様々な表情が美しく、松本のシンボルとして多くの人々に親しまれています。
400年の歴史を刻む、日本最古の現存する城。
季節の変わり目にぜひ訪れたい場所。













城下町、にあたるのかはわからないけれど、長野県といえば、おやき♡
野沢菜、かぼちゃ、あんこ味を仲良くつつき合い。
食べ歩きって旅の醍醐味だよね。




実はあの、日本が誇るカリスマデザイナー草間彌生氏も松本市出身。
市内には赤白水玉模様の草間バスが走っていました。

宿泊先まで向かうタクシーの運転手さんが、親切にも松本ナビをしてくれました。
外はひんやり寒いけど、とってもあたたかい街、松本。