子どもの興味をどう汲み取るか…… | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜

娘は今月末で2歳になりますが、ヴァイオリンに興味津々。


レッスン室には生徒さんに貸し出したり、あわよくば我が家の子ども達がヴァイオリンを弾いてくれたら……という時のために何台も分数楽器を置いてあるのですが、最近の娘は、その楽器が気になって気になって仕方がない様子。


私がいないうちにレッスン室に忍び込んでは楽器ケースを開けようと試みた形跡があったりガーン



泥棒が入った感じですよね笑い泣き

ちなみに、おもちゃのヴァイオリンは「これ、ニセモノじゃないの!」とポイされております笑い泣き


今朝はあまりに開けろ開けろとアピールがしつこかったので1/2の楽器を開けてあげたら大喜び。

でも、その持ち方、怖すぎるからガーンガーンガーン



ヴァイオリンが好きなのはよーく分かったけど、いろいろ違うからガーンガーンガーン



結局この後、3回ほど楽器を落とされまして、私にこっぴどく怒られましたムキー


「ヴァイオリンはおもちゃじゃありませんっムキーないないしてくださいムキー


そうしたら、ちゃーんとハンカチにくるんで楽器を返却してくれました。

意外と言葉が通じた……

けど、もう少し大きくなるまで、楽器は目の届かないところに封印することにしますガーン



子どもの興味をどこまで汲み取ってあげるかって難しいですね。

少なくともヴァイオリンは、楽器を大事に扱えるようにならないとやらせてあげるのは難しいなって感じています。



ちなみに息子には3歳でピアノを習わせてみたのですが、ピアノの前に座っていることすら難しく、あっという間に脱落いたしました。。

ヴァイオリンは数ヶ月に一度、触りたいと言った時にだけ持たせています笑い泣き



これから先、どんな人間に成長していくかな?

楽しみです!