メキシコ大使館でのパーティーの後は、都内に泊まったアルヌルフォ・シルビーノ・サルバドール。
9月30日お別れの朝は、早起きして彼らの宿泊場所へ行き、一緒に朝ごはん
その後出発まで、団欒して過ごしました。
シルビーノが突然、手品やるからとみんなを召集。
その手品を夫が教えてもらうのですが……
あまりに出来なさすぎて大爆笑の彼ら
何気なく撮ったこの写真、とても自然で、お気に入りの一枚
レインボーブリッジでは、エージェントのサルバドールが窓からカメラを出して、ずーっと動画を撮っていました
キラキラ輝く海に、そびえ立つ数々の高層ビル。
ものすごく珍しく感じたんでしょうね。
チェックインに並び……
まさか涙が出るとは思っていなかったのだけれど、いざお別れとなるととてもとても寂しくて、いつの間にか、私にとってかけがえのない友人になっていたんだなと感じました。
すごーく遠い所に帰ってしまうのを知っているから、次いつ会えるのか、そもそもこちらから会いに行けるような所なのか、っていうか、また会えるよね?と、いろいろな感情が絡まって、いくらでも涙が溢れてきました
一人ずつハグして、握手して、
アスタ ラ ビスタ!(また会おうね!)
と覚えたてのスペイン語でお別れしました。
でも、涙を拭って、笑顔でお別れしなきゃね
笑顔で集合写真!
一緒にピースして街を歩くまでに心を開いてくれたアルヌルフォ。
アルヌルフォと私は燃費が悪いコンビで、「アングレ(お腹がすいた)」と2人でお腹さすりながら笑ってた仲
私の3個上のお兄ちゃん。
必ずまた会いましょう!
その日まで、お互い元気で!
Hasta la vista!