また会う日まで。 | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜
メキシコ大使館でのパーティーの後は、都内に泊まったアルヌルフォ・シルビーノ・サルバドール。

9月30日お別れの朝は、早起きして彼らの宿泊場所へ行き、一緒に朝ごはんナイフとフォーク
その後出発まで、団欒して過ごしました。


シルビーノが突然、手品やるからとみんなを召集。
その手品を夫が教えてもらうのですが……

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あまりに出来なさすぎて大爆笑の彼ら笑い泣き
何気なく撮ったこの写真、とても自然で、お気に入りの一枚ウインク


成田空港までは車で移動。
レインボーブリッジでは、エージェントのサルバドールが窓からカメラを出して、ずーっと動画を撮っていましたカメラ
キラキラ輝く海に、そびえ立つ数々の高層ビル。
ものすごく珍しく感じたんでしょうね。


チェックインに並び……

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ちゃんとチェックインできるかなーと、親のような気持ちで遠くから見守りました。

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14:25発のメキシコシティ行き。

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保安検査場の前で最後のお別れショボーン
まさか涙が出るとは思っていなかったのだけれど、いざお別れとなるととてもとても寂しくて、いつの間にか、私にとってかけがえのない友人になっていたんだなと感じました。
すごーく遠い所に帰ってしまうのを知っているから、次いつ会えるのか、そもそもこちらから会いに行けるような所なのか、っていうか、また会えるよね?と、いろいろな感情が絡まって、いくらでも涙が溢れてきましたえーん
一人ずつハグして、握手して、

アスタ ラ ビスタ!(また会おうね!)

と覚えたてのスペイン語でお別れしました。


でも、涙を拭って、笑顔でお別れしなきゃねニコニコ
笑顔で集合写真!

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もう一度握手をして、本当にお見送り。

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姿が見えなくなるまで、手を振り続けましたえーん

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アルヌルフォもシルビーノもサルバドールも、みーんな素敵な方たちだったな。

一緒にピースして街を歩くまでに心を開いてくれたアルヌルフォ。
アルヌルフォと私は燃費が悪いコンビで、「アングレ(お腹がすいた)」と2人でお腹さすりながら笑ってた仲口笛
私の3個上のお兄ちゃん。

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いっつも私の隣でご飯を食べてたシルビーノ。
私の5個上のお兄ちゃん。

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率先して餃子作りを手伝ってくれて、これからも音楽を通してつながり続けそうなサルバドール。
私と干支一回り上のお兄様。

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本当にありがとう!
必ずまた会いましょう!
その日まで、お互い元気で!

Hasta la vista!