Sentimental journey… | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜
先日、山に練習に行きたいというを乗せて八ヶ岳へ日帰りドライブ車

小淵沢ICで高速を降り、観音平へ。
夫はここから、編笠山→北岳→富士見高原というルートでトレーニング走る人DASH!


さてその間に、私と母は思い出の詰まった野辺山へGOアップ


母親が生まれたのが戦争中だったのもあり、疎開先の軽井沢で生まれ育った母。
私が小さい頃はまだ軽井沢にその家があり、夏はその家で過ごしていましたニコニコ
軽井沢の家を手放してからも、毎年、夏休みとゴールデンウィークは家族揃って過ごした思い出の場所。


そして、軽井沢から車で1時間半の所にある野辺山も、家族揃って休暇を楽しんだ大切な大切な場所なんですクローバー

「野辺山に行きたい」

母のリクエストに応えて、ブーン車


観音平から30分程で到着!

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あ~懐かしいクローバー

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お、野辺山駅には野菜の無人販売所がラブラブ

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ふむふむ、代金はこの牛乳瓶に入れるのねひらめき電球

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へー、売り上げは有効に使ってもらえる訳ね、ふむふむ。

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迷わず、野菜を買い漁る母娘
ちゃんと代金もお支払い。

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両手がお野菜で塞がりましたが、記念撮影カメラ
JR日本最高地点駅、野辺山!

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すると電車がきたー!
1時間に一本しかない路線なので、ラッキーチョキ
単線なので、駅ですれ違い。

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記念入場券を母が買ってくれましたラブラブ

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そして、駅から車で5分程行ったところにある、JR鉄道日本最高地点へ!

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ここには昔は無かった新しいホテルも出来ていて、新しいオブジェもあり、賑わっていました!
そして、昔から変わらない焼きトウモロコシの香ばしい香りも
変わらない香りが残っていて良かった~。
お野菜や果物もいっぱいあり、またもやウハウハな母娘でした


野辺山でいつも泊っていたYMCAにも行ってみよう!と車を走らせるも、看板がない。。
母親の記憶を辿って行ってみると……

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がーん

建物は跡形も無く取り壊され、一面野原になっていました

後から調べてみると、2004年夏に閉鎖となったらしく……
内井昭蔵さんという著名な建築家が設計された建物で、それはそれは、素敵な建物だったんです。
こちらから、今は無いこの建物を見ることができます↓

建物までの通路や、手前にあった広場は面影を留めて残っていたので、母と
「ここで野球して遊んだねー」
「ここに車停めて歩いたねー」
「パパが野うさぎ追いかけて全然帰って来なかったのよ」
「星が綺麗だったねー」
なんて、懐かしい思い出に浸りました
すっかりSentimental journeyになってしまいました

なんでこの建物を残せなかったのかは分かりませんが、やはり、建物の維持や保存に厳しい日本なのかなと思ってしまいました
あぁ、無念。。


寂しい気持ちを心にしまい「山から降りたよー」という連絡を受けて、富士見高原へ車
富士見高原もたくさんの方で賑わっていました!

涼しくて快適な八ヶ岳でしたアップ


八ヶ岳SAでは信玄ソフトをソフトクリーム

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そして談合坂SAでは、母が信玄プリンを見つけ、お土産に持たせてくれました
ラブラブ!

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思い出を辿る旅。
有意義な1日でした!