ケラマブルー。 | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜
3泊4日の渡嘉敷島滞在。
毎日の楽しみは、海を見る事でしたサーフィン


阿波連(あはれん)ビーチから徒歩30秒の民宿平田に泊まっていたので、生活のサイクルとしてビーチに通っていたような。


同じ日でも、時間帯によって全然違う色を見せてくれる渡嘉敷の海。


滞在1日目。
夢先生」をしに行く前はこんな。

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「夢先生」が終わったらこんな青色に目

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夕日はこんな。

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不思議な雲で……

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夕暮れのビーチもまた素敵。

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渡嘉敷島は、昨年3月5日に国立公園に指定された慶良間(ケラマ)諸島のうちの一つ。
その透明度の高い、慶良間諸島特有の海の青さは「ケラマブルー」と呼ばれているそう。


滞在2日目。

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この日は、薄い水色。

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そして滞在3日目は、1人で展望台へ。

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この景色を眺めながら1人の時間を過ごします。
心と正直に向き合える大切な時間クローバー


砂浜におりると、心地よい波音が心を癒してくれます。




普段は真っ白な砂浜も、霧雨で少し黄土色に。

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第二次世界大戦の時、この阿波連ビーチから米軍が渡嘉敷島へ上陸したそう。
島の北部には島民346名が集団自決した場所があり、手を合わせてきました。
もう二度と同じ事を繰り返さないように……。



帰路につく日。
お別れを言いに、再びビーチへ。

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いつもは穏やかな海も、船が欠航になったこの日は波がありました。

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まるで、水色のガラスのような海。
また来年、会いに来るからね。


沖縄滞在ブログ、これにて完結メモ