8/14~16の3日間、アメリカのコロラド州で開催された「TransRockies-RUN3」で、主人のサポートをして来ました
このレースは、3日間の合計タイムで順位を競います。
私は毎日スタートをカメラマンとして見送り……
可能な範囲でチェックポイント(給水所)で主人を迎え……
ゴールでは再びカメラマンとして迎え……
その後はテントへ移動し……
マッサージなどなど主人のケアをし、ごはんを食べ、暗くなったら寝る、という生活をしていました
ブエナヴィスタという街からスタートし、レッドビルを経由して、最終的にはキャンプヘールという場所がゴール
どんどん標高が上がって行き、深夜にはテントの中は極寒の世界
ダウンコートが必須でした
このレース、スタート地点やゴール地点がおそろしいほど山奥にあったりします
地図を片手に「うっそーこんな所あり?そもそも、道あってるのか?」と、ヴァイオリンも乗せた車をガタゴト運転したりと、かなり逞しくワイルドになりました
まるで冒険。
エイドステーションではたくさんの知り合いもでき、主人を待つ間、おしゃべり
こういう時は、特に抵抗なく普通に英語で会話できるのが不思議です
話そうと思えば話せるんじゃん、自分。って感じ(笑)
そして、アメリカでもチャイコフスキーは1番人気のある作曲家だと言う情報も入手しました
チェックポイント以外でも、主人の走りを撮れるポイントでは待ち伏せし、撮影
線路をまたいだり、幹線道路をまたいだり、本当に、ワイルドなレースでした(笑)
結果は7位と大健闘!
皆様、応援ありがとうございました!
本当にたくさんたくさん良い経験ができました
ゆっくり休む間もなく再びレース。
今度は、2日間の合計タイムで競います。
1日目の時点ではなんと3位
最高のレースになるよう、ベストサポートを目指します!