身近に感じる音楽 | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜
主人のレース第一戦初日を明日に控え、少しずつ空気がレースモードになってきていますドンッ

明日からはテント泊。
レース期間中は完全に主人のサポートにまわるので、ブログ更新は、少し先になると思いますあせる

その前にまとめて、旅の様子をUPしちゃいますねひらめき電球


主人のトレーニングのためにMt.Evansには3日連続で行きました。
標高4349m。
主人は駐車場と山頂を走ったり歩いたりしながら何往復もし、私はマイペースに一往復。
さすがに3日通えばこの標高にも慣れ、頭痛などの高山病の症状も出なくなりましたチョキ


これは2日目。
車で下山中に雷ゴロゴロ、霰が降りました雷

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こちらは3日目。
強風と寒さで、ダウンコートを着ても寒い山頂でした雪

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Mt.Evansで撮影した写真はこちらからご覧下さいカメラ

午前中は主人のトレーニング、午後は宿でヴァイオリンの練習。
それ以外の時間は街に繰り出したりと、有意義に過ごすアメリカ滞在。


デンバーの街と、ボウルダーの街にも足を伸ばしました。
そこで驚いたのは、どちらの街もメインストリートに、数十メートルごとにアップライトピアノが置かれているんです!!
しかも、自由に弾いて良いんです!!

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大体どのピアノも、誰かしらが演奏しています音譜
しかも、みんな上手!!
ジャンルは様々ですが、みなさんあまりに上手なので、私は見てるだけー(笑)

また、至る所で好きにいろんな人がピアノ以外の楽器も演奏していて、ヴァイオリンもちらほら。
ノリノリで即興を弾いている人もいれば、お父さんがそばで見守り、度胸試しに弾いている男の子も。
私も、ごはん代を稼ぐために、何か弾いてくれば良かったかな(笑)

これだけ自然に音楽が身近にある文化、本当にうらやましいなぁ。

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それではここから、食いしん坊編です。


ボウルダーの街の屋台にて

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宿泊していたゴールデンという街からレース初日のスタート地点ブエナビスタへの、約200kmドライブの途中で立ち寄ったホットドック屋さん。
建物全体がホットドックになっていて、写真では撮りきれませんでした汗
人気店なので長蛇の列!

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ブエナビスタで1番有名ならしいソフトクリーム。

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ちなみに、ブエナビスタの宿から徒歩30秒の川はこんなに綺麗音譜

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さぁて、午後にはレースの受付。
同じ宿にも、同じレースに出る様々な国の方達が泊まっています。
「My wife support me.」「Me too!」なんて会話も。

レースに集中してもらえるように、私もサポーターとしてのベストを尽くしたいと思います。
日本からの応援、よろしくお願いいたします!!