おはようございます(^o^)
復帰後、3回目の日記です。
1本目の日記に、尊敬していたCOPD58さんからコメントを頂きました。
私のことを気に掛けてくださったこと、
COPD58さんも生きてらっしゃること…
超うれしかったです!(もちろん他のみなさんもね!)
ありがとうございました。
そういえば、他のCOPD患者さんはいかがお過ごしなのだろう。
そう思い、たくさんの同胞が集まっていた58さんのブログにジャンプしました。
……ないちゃん、亡くなったんですね…
……しかも、彼のブログは、すべて消えてしまった…
ないちゃんとは、同じCOPDで、70代の男性。
病気に対する知識量と努力はすさまじく、ブログそのもの、存在そのものも貴重な方でした。
最後にコメントやメッセージでやりとりしたのは、コロナ禍の数ヶ月前。
たしか、肺がんを併発したのが判明したかと…記憶しています。
私は、当時めちゃくちゃ仕事が忙しくなり、
カラオケの世界で様々なウラを見てしまい(まあ元から見てはいたけど(笑))、
また、あの世界中を震撼させたコロナ禍もあって、
このアメブロやTwitterから離れてしまいました。
カラオケの世界も色々変わっていたけれど、COPDの世界も、ですね…
私のことを心配してくれたないちゃん
研究心旺盛で私の日記にも突っ込みを入れてくれたないちゃん
その貴重な存在がこの世からすべて消えてしまったなんて…
私は、ないちゃんの最期を知ることはできないんだ…
胸が張り裂けそうです…
ところで、ネット上のブログとは、なんて儚いもなんでしょうね…
運営会社しだいで、コンテンツが無くなってしまうのです…
私は、「落下星」さんという、糖尿病患者の方のブログを思い出しました。
20年前の、糖尿病患者さんにとっては、かなり貴重なブログです。
たしか、落下星さんは有料ブログを使っていたか、お金のかかるプロバイダを使っていた。
彼が亡くなった後、ご友人と思しき方がご自分のサーバ内に移植し、保管。
でも、近年は、そのご友人は無料ブログに更に移植したようです…
20年も経過していますから、さまざまな状況変化があったのでしょうね…。
ないちゃんに落下星さんのご友人のような方がいらっしゃらなかったのは残念です。
ただ、誰もそんなことをする義務を背負うは必要はありません…。
しかたのないこと、です。
アメブロは突然閉鎖なんて、しないで欲しいな…
私は20年前、当時の職場の先輩に落下星さんブログを紹介され、衝撃を受けました。
でも、どこか、若かった(笑)私は他人ごとでもありました。
それは大きな間違いだと、COPD発症するしばらく後の私は、思い知らされることとなりますが…。
落下星さんの経緯は、この東洋経済のニュースが現在では1番詳しいです。
https://toyokeizai.net/articles/-/413386
以下、冒頭を引用
「落下星の部屋」というサイトがある。糖尿病により右目を失明し、両足を切断、腎不全となった、落下星(らっかせい)さんのホームページだ。1999年12月にスタートして以来、ドメインを変えながら現在まで公開されている。
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緻密な描写がなされた回想文は読む者を強い力で引き寄せて追体験させる。落下星さんはサイト開設の3年後に亡くなったが、残されたテキストの引力は衰えず、糖尿病の恐ろしさを伝えるコンテンツとして今日にいたるまで知る人ぞ知る存在となっている。
落下星さんはどんな思いを込めて(以下、略)
ところで、まだ、書いてませんでしたね。
私は2024年3月から入院しています。
COPDではありませんが、わりと大きな病気です。
病院では毎日、回診、リハビリ、その他が忙しく、どれだけ更新できるか、分かりませんが…
今回はブログ完全復帰を目指し、できる限り続けたいと思います。
今日は良い天気になりそうね。
朝日がかなり眩しい。
ないちゃんの御冥福を心よりお祈り申し上げます…