★大会結果2017.10.18~19「新宿アイランド杯のど自慢大会」の報告です♪ | ♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

カラオケ大好きなミドルエイジです。
トラウマのため人前で歌うのが超苦手&アガリ症…。
しかも、若年発症COPDという日本に2~3000人しかいない呼吸器の難病(特定疾患)を抱えているせいもあり、極めて呼吸が下手→当然歌も下手。
でも、歌が好きな思いだけは大きいの♪

※10/24追記しました。


先週の「新宿アイランド杯のど自慢大会」決勝大会の報告です♪


結論からいうと、すっごく楽しかったです~!
出て良かった、楽しかったという、満足感いっぱいの大会でした☆

その前に、前日に行われた予選会の報告をば…
DSC_1187.JPG

■本日出場します♪「新宿アイランド杯のど自慢大会」(予選会)
https://ameblo.jp/yuko-tanaka-0303/entry-12320591506.html

私は92.462点だったか、92.642点だったか…、9位で通過しました♪
(予選会はワンコーラスです)

普段のカラオケボックスでは目をつぶってもJOYSOUNDでフルコーラス95点をくだらないという曲、比較的得点しやすい選曲をしたつもり、、、。
当日も思い切り採点寄りの歌唱をしました、、、いわゆる特殊歌唱ではないですが、相当そっち寄りに~(笑))

わたし的には93点以上で通過したかったですが、本番に弱い私ですから、しょーがないです(爆)

↓これが通過者リストとその楽曲です。


結果を見ると、やはりやや得点しやすい曲調の曲が並んでますね~。。。

追記:決勝進出15名のボーダーラインはワンコーラス90点台後半だったようです。
今回は91点が安全圏でしたが、次回はあがると思われます。
最高点は95点後半とのことでした。

ちなみに、予選会は「新宿アイランドB1F アクアプラザ」(屋内)。

決勝大会は「新宿アイランドB1F パティオ広場」という野外広場でした。

緊張しましたよ~(汗)

だって、あいにくの土砂降り(雨天)なのに軽く見ても100人以上、観客がいらっしゃるのだもの。。。(滝汗)


優勝は『飛び方を忘れた小さな鳥~』を歌った若い女性でした。
機械の点数は96点台。
機械の得点・実際の歌唱力ともに、15名の中ではトップだったと思います。
この人、予選と本番ではぜんせん歌唱が違ったんですよ~!
根本の発声からして違うのです!すごい!
予選は正直???な歌唱だったんですけど、本番はすっごく上手かった!
本番はきちんとボイトレか何かで習ってる歌い方…ちゃんと歌唱指導も受けてる歌い方をしてました!
ひとこと、ひとことの詞(ことば)の処理がとても丁寧で、美しく、好感度の高い歌唱でした。

私も常々「採点歌唱と通常歌唱」の使い分けをしたいと思ってる派なので、こーゆー方はリスペクトしちゃう♪(笑)


準優勝は『君をのせて』の30代?の女性。
機械の点数は95点台。点数的には2位。
この人も普通に「人間に聴かせてくれる歌唱」として上手い人でした。
ちょっとお話したけど、サバサバ系キャリアウーマンって感じで、わたしはこーゆー女性、好きです♪
しかも、ステージではハデなパフォーマンスで、会場を沸かせてました。
いいお姉さんです♪


3位は“大会荒らし”として各地で有名な小学生でした(汗)
機械の点数は95点台。点数的には3位。
小学生としては飛びぬけて上手い! 

だけど、、、!

なぜか、あの子って、ステージで歌ってても、優勝しても(他大会)、い~つも全然楽しそうじゃないんですよね。。
なぜだろう???
他人事ながら、将来がちょっと心配になります。。。グレなきゃいいけど。。。(汗)
余計なお世話ですが。。。

あ、グレるって、いまや死語かしら(笑)

今回の勝負は、事前に「点数と人間の審査の両方が加味される」とのアナウンスがありました。

だから、まーたお祭り系大会にありがちな、安直な「将来性」という名のゲタが加算がされて、若年者が優勝になるかと思ったけど、、、

違いました!

結局のところは、<機械採点の点数順>に順位が決定していました。
もちろん、きちんと、人間による審議もなされていた上での結果のようです。

優勝の彼女は、文句なしの優勝です。
歌唱力がありつつ、採点歌唱がなんたるかをしっかり把握してる、優れた歌い手さんでしたもの♪

準優勝の彼女も、3位の子も、お上手でした!


私は、小細工をしないで、誰もが納得する結果を出したこの大会に、すごく好感が持てましたです♪

ところで、その審査員の加点があって4位以下は何点だったとかはもちろん、3位以上も何点だったかは公表されませんでした。
ええと、でも、こーゆー、時々ゆるいとこも含め(笑)、運営方法がアットホームで、私は居心地がよかったですー(この結果だと、不正や偏向審査は一切なかったと思われますしね!)

事務局のみなさんや司会者さんも人当たりがソフトで温かく、とても好感が持てました♪

来年も主催されるなら、また出たいです♪


そうそう、私は機械採点が90点台しか出なくて×でした。
もしかしたら、私が15名中、一番、低かったんじゃなかろーか。。。(泣)
ああ、平常心なら、そんなに下手ふんでも95未満にはならない曲なのになあ(泣)

本番で、この1年間のカラオケ大会で1番かもってくらいめちゃくちゃアガッた私は、歌唱=採点を一切意識しない歌唱、マイクさばき=採点を意識したマイクさばき、という、わけのわからない歌唱パフォーマンスをして終わりました。。

採点歌いとも、感情歌唱ともつかない半端な歌になっちゃった。。
少し点数を出そうと欲を出して、あのマイクパフォーマンスをしたんですが、あの音響ではしないほうが良かったと思われます。
カラオケボックスとの音響の違いに気付いたのは後の祭りでした。。。(泣)

体調面では、、、

仕事を早めに切り上げて出たのだけど、準備がほとんどできなかったのが痛い。。。
低音が出切りませんでした。。。
安定性も低かったと思います。
やっぱ、ストレッチや発声練習なしの出場は、私はダメですね。。。

持病を理由にしちゃいけないし、、、
分かりきってはいるのだけど、これは、やっぱり、悔しいなあ。。。
いっそのこと、仕事を1日休めばよかったかな。。。(泣)

あと、待ってるあいだに身体をまた冷やしたのがNG!
もちろんカイロ持参、えりまき、もこもこのコートetc最大の防寒をしていったのですが、それでも野外は寒かったです。。。

あと、超あがり症が出たのが大きかったです。。。
やっぱり、ああいう、ラフなステージがとても苦手みたい。
観客や審査員との距離が近すぎるのが、ほんと、苦手。。
普通のカラオケ大会のような大ホールでの大会なら、だいぶましになってきたんだけど。。。

歌い終わったあと、まっさきに考えたのは、

「ひょっとして私は、今後、普通の生真面目なカラオケ大会(=優しくて、向上心あふれる方々ばかりが集まるカラオケ大会。ご年輩が多い大会)に出場するより、こういったラフな大会に出てどんどん恥をかき、ラフな視線に慣れていく訓練をしていったほうがいいのではないか?」

…ということです。

これは、これまで一番痛感しました。

今の私に必要なもの。。。

引き続き、歌唱力の向上(せめて人並みに歌えるくらいまでには)を目指すのはもちろんとして、

ラフな視線……一般の人の視線……若い人たちの目線に慣れることではないか、と。。。

たぶん、これは、当たってると思います。

かなり大きなハードルだけれど、ここを越えないと、私は一生「人前で楽しく歌う」ことができないままなんじゃないかしら、、、、。

そんなの嫌!

ぜったい、乗り越えるんだー!

来年は、こういった大会出場の割合を大幅に増やしていこうと思います☆


そうそう、ゲストの「どぶろっく」のライブは、やっぱり楽しかったですー。
テレビより下ネタがきつめで面白かったです♪

実は、私、どぶろっくの大ファンなんですよ。
ヒトカラでは『もしかしてだけど』『魅惑の高橋さん』をよく歌ってるんです♪
こーゆー愉快なネタ曲もスキなんですよねえ~へへへ(爆)


うん、楽しかったし、何より自分の歌の課題がより鮮明に浮き彫りになったので、出て良かったです♪

一緒に出場したみなさん、運営のみなさん、どうもありがとうございました!
またどこかでお会いしたら楽しく歌いましょうね!
よろしくお願いいたします!

どーか、また来年も開催されますように!
私も、ワンコーラス95点出る曲で万全の体制で応募するわよ!うししし♪


<追記>
ところで、今回、追記した理由に、このブログ記事を読んだ友人からのLINEがあります。

「田中裕子さんは95点も出せるなんてすごい」と…。

うーん。

95点どころか、DAM(ランキングバトル)も、JOY(全国採点)も、曲によってはカンストできるんですけどね(汗)

私は、機械の高得点=歌が上手いとは思っていません(思えません)。

そして、

①普通に人に聴いてもらうための良い歌が歌えるようになる努力

②良い歌を歌いつつ、機械採点で99点以上の“超”高得点を取る努力(通常歌唱と採点歌唱を両立させる努力)

…を比較すると、②のコストパフォーマンスは非常に悪いと考えています。

西暦1990年代後半頃に存在した今のDAMランバトの前身の採点バトルシステム時代(当時は会員制)から採点遊びをしていますが、この考えは20年近く、まったく変わっていません。

今年、自分のカラオケ大会(人間のプロによる審査)の成績が爆上がりしたことを考えても、機械採点遊びを止めたことが大きかったのも、ひとつの理由だろうと思っています。

現在の機械の“耳”“判断基準”が、人間の“耳”“判断基準”とイコールで無い以上(=“ズレ”のようなものが存在する以上)、②を追い求めても、“ズレ”のようなものは確実に生じると、私は思っています。

だったら、

③良い歌を歌いつつ、機械採点で“そこそこの”高得点を取る努力

…はどうか? …という考えもあるかと思います。

それは、おののおの自由だと思う…。

③もコストパフォーマンスが悪いけど、②ほどではないと思うから…。

採点で高得点をとりたいなら、それを目標にしてみるのも、いいんじゃないかな。
私も、バトルで知り合った歌仲間たちとのオフ会は楽しかったですし、何年も仲良くしてる人もいます。

たとえば80点しか取れない人より90点以上がデフォルトだという人のほうが、音程再現率は高かったりもします。
機械も悪いことばかりではないと思う。
“おおよその目安”にはなったりするから。

ただし、どちらも…、「人に聴いてもらうための良い歌」をとことん追求して行くと、機械の耳に頼るより人間の判断にゆだねたほうが、より早く、質の良いところにたどり着けると私は確信しています。

カラオケに対するスタンスや、遊び方は、ほんと、個々の自由。

やりたいなら止めないけど。。。

もし、「人に聴いてもらうための良い歌」を目標とするなら、いつか、機械からは卒業してほしいかな、とは思うな(笑)

ではでは♪



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☆今日の体調
2017.10.19(金)~10.23(月)
SpO2=97~99%、歩行数=平日は多ければ14000、最低10000超えるはず。
(ポケモンgoを見てると、どーも、私は、どんなに少なく見積もっても最低1日5~6キロは歩いてるっぽいです。ポケモンは毎日10数キロ以上歩いたことになってますので(爆))

☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド(アイトロール)、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。

※2016年4月1日より、エンピナースの服用を実験的に中止してみています。
サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。

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