もうすぐ華の40歳になるワタシ。
自分のことを"おばちゃん"とはまだ言いたくない。
近所の子供に"おばちゃんに貸してみ〜"とか、言いたくない。
そのセリフは50歳くらいになったら言っても良いだろう。(←50歳の人に失礼や。すみません。ほんで50歳なったらなったで、まだ言いたくない言うてるカモ)
そんなワタシ、ご近所のファミリーとも仲良くさせていただいてて、あ、ワタシよりも子供達か。
そのお宅は小学3年りんちゃん、ピカピカ1年しょうくん、年少さんダイちゃんで、うちのズーピー兄妹と暇があれば遊んでいてありがたいご近所付き合い
そのダイちゃんが、まぁ可愛いくって
のんびり舌足らずの喋り方。
出会ったのはまだダイちゃんベイビーで
ほんと、会うたび成長を感じてるんです
ワタシ、ダイちゃんに会うたび
「ダイちゃんまた大きくなったんちゃう〜?」
「もう年長さんか〜早いな〜!」
言うてるんです。
そして気づいたことが…
ワタシが子供の頃、近所のおばちゃんが
「大きくなって〜」「え?何歳なったん?大きくなったな〜」と、しょうちゅうワタシに話しかけてくれてたことを
子供ながら、いや、おばちゃん3日前にも言うてたやん。3日でそんな変わらへんやろ。
って。あの頃は心の中で突っ込んでた
がしかし、ちょっと待って…
いや、こわい、
今、まさに、ワタシ同じセリフをダイちゃんに会う度言うてるやん デジャブー笑
いや〜あの近所のおばちゃんありがとう。おばちゃん言うてるけど、ワタシぐらいの歳やったんカモ。。モウシワケ。。
きっと、ほんと、純粋に優しくワタシの成長を見守り喜んでくれてたんやと思う。
ワタシが今その気持ちやから
もうズーピーも小学生になり、身近にいる小さい子が可愛くて可愛くてしょうがなくなる気持ち。
分かりますよね?
次赤子と触れ合えれるのは孫やと思う。
全然知らんご婦人達(←おばちゃん廃止させていただきます)が、赤ちゃん見て微笑んでくれる気持ち、すごい分かる。
ワタシもうそっち側やから
でも、あれやで?
まだ、ワタシ言いませんよ?
自分のこと、おばちゃんって
やってること、すっかりアレやけどっ
そして、これからも子供達の成長を見守りますよっ