産後ママの肩こり解消【姿勢編】 | FEMSダイエットコーチYuuco あなたのなりたいを叶える

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FEMSは、食事・運動・メンタル・睡眠の4つの頭文字。
産後、更年期も女性の心身は大きく変化します。その時期は体を再構築するのに最適な時期なのです。
次のステージをより豊かにするためにFEMSの4つの面からアプローチしてあなたの「なりたい」を叶えます!

授乳中の肩こり、本当に半端ないですよね。

肩こりだけでなく、腕のしびれる、背中が張って苦しい

何とかした~い

 

整体や接骨院、鍼、カイロプラティックに駆け込む

 

整えてもらうと楽になるけど

しばらくするとまた限界がくる・・・

何とかしたいですよね。

 

そもそも肩こりにならないためにまず授乳姿勢を見てみよう

 

・赤ちゃんをのぞきこみ首が不自然な角度になっている

・首から肩甲骨まで引っ張られて背中もパンパンに張る

・肩甲骨が外側に引っ張られ背中から腰にかけて伸ばされ腰痛の原因になる

・赤ちゃんの頭の支えるのに手首が急な角度になる

 

 



 

上記のような姿勢をとると、首筋が張り、肩こり、背中痛、腰痛、手根の痛みに

つながります。

 

★考えてみよう!

どんな姿勢なら、体の負担が少なくなるかな?

 

 

 

 

 

 

・ソファの場合、背中にクッションを当て背もたれに体を預ける

・授乳クッションを使い、赤ちゃんをママの胸の高さまで上げる

・覗き込まない

・手首を折り曲げない。前腕の延長上、自然な状態にする

他、壁や壁のコーナーを使う、下のイラストのようにテーブルを使うのも良いですね。

 

 

 
   

 

他、スリングに入れて授乳するのも良いでしょう

ポイントは、自分の胸(乳首)の高さに赤ちゃんを

合わせて、自分の体にストレスが少ない状態にする

ことです。

そして、1日の授乳時間は長いのでクッション、壁、

使えるものはなんでも使って、からだを預けることが

大事ですよ。

 

からだと心はつながっています。

からだがストレスの多い状態だと気持ちの余裕も

なくなってきますよ。

 

らく~にらく~にいきましょう。

 

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