営業。
何かを売る人が営業。
何かを買う人が消費者。
企業は、企業を存続するため、売上を上げるために、あれやこれやの商品をリリースします。
多い時には、100商品以上あったりします。
で、営業は、100商品を売るためにあれやこれや考えます。
結果として商品の数が多ければ多いほど、営業は、知恵絞りが中途半端で、残念な知恵をたくさん産んでしまいます。
実は、100の中で、企業として絶対売りたいものが、たった一つだけあるはずです。
営業が営業をする時代ではなく、消費者が選択する時代になってきていると言われる中で、営業ができること。
企業が存続するための、たった一つの商品を売るにはどうしたらいいかを、徹底した現場主義で、徹底的に知恵を絞りまくることだと思います。