『生意気な女だ。。』
『日本の中に、上場企業がいくつあると思ってるんだ。わずかじゃないか。。』
そういった声が何度聞こえてきたか分かりません。
最初は、会計ソフト製造・販売の会社に入社した当初、会計士になれなくて、仕方なく会計士をあきらめ、商品企画部を経て、営業になりました。
上場企業を対象とした、会計ソフトでしたので、会計士になっている自分を絶対超えてやる!
そんな想いで、
上場企業に対する営業で日本一になろう!
と、思ったわけです。
しかし、会社員を辞め、独立したいまだって、上場企業に特化した法人営業の専門家です。
なぜか?
・上場企業はお金を持っていそうだから?
・上場企業に特化するとプロフィールにエッジを利かせられるから?
・上場企業ってなんだかかっこいいから?
どれも、正解です。
でも、地味~な理由だけど、もっともっと別の本当の理由は、他にあるんです…
それが、
《経験コスト》
です。
もし、わたしが、いまから、上場企業以外に営業をすると、
・一から情報収集するためのコスト
・情報収集したものの誤った情報であったときに再収集するためのコスト
・上記にかけた時間コスト
これらを、合計して、経験コストと名づけましたが、経験コストは、想像以上に膨らみます。
そして、もう一つのでっかい理由。
上場企業に特化した営業を会社として、かつ、一人でやっているのは私だけでしょう。
上場企業の営業の専門家として、市場価格を設定できるのも強みの一つになるのです。
これからも、上場企業に営業し、情報を更新していき、さらに、パワーアップして参ります!