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６月16日 父の日。
父親のような愛情に包まれる。
Father Figure
1987年リリース。
♪それは僕が望んでいたことの全て
君の瞳の中の
特別なもの 神聖なもの
一瞬だけでも君のそばで勇気を出して
ありのままの姿でいたいんだ
時々思うんだ
君は僕のことを理解できないだろうって
もしかしたらこの時間は永遠に続くかもしれない
そのはずよって言ってほしいな
それが君の求めていたもの全て
特別なもの 神聖なもの
君の人生の中で一瞬だけ
僕のそばありのままあったかな気持ちになること
時々思うんだ
君は僕のことを理解できないだろうって
でも同時に何かが僕に告げるんだ
僕たちは一緒にいれば幸せになれるって
僕は君の父親代わりになるよ
君の小さな手を僕の手に握らせて そうしたい
僕は君の牧師 先生になるよ 君の父親になる
僕は君の父親代わりになる うれしい
犯罪を犯すのはあきたよ
僕は君を愛する人になるよ
最期のときがくるまで
君の悲しそうな瞳が輝くのを見たいんだ
お互いが信じ合っていたならば
きっと強くなれるよ
君が砂漠なら僕は海になるよ
君がつらかったことを思い出すとき
君が泣いてるときに笑ったやつら
僕はあいつらとは違うよ 同じに考えないで
僕がずっと望んでいた全てが
君の瞳の中にあるんだ
愛はうそをつかないよ 子供みたいな目で迎え入れて
僕の愛はいつもそう言ってるよ 笑顔とキスが天国
そのままでいて 君をはなさないよ
僕が君の父親代わりになる
犯罪を犯すのはもうたくさんさ
最期のときがくるまで僕は君の父親で
君が愛する人になる
この世の終わりを迎えるまで
愛する人、守りたい人がいる。
父親と同じ愛で守りたい。
愛するって、ある意味自分を犠牲にすること。
悪い犠牲じゃない、良い意味での犠牲。
犯罪を犯すのはもうたくさんと言っているように、今までの良くない自分から脱皮して、正しく生きようとする。
君を守るため。
君に信頼されるため。
君に愛してもらいたいから。
君を愛したいから。
愛はうそをつかないよ
そもそもうその愛なんか存在しないと思う。
うその愛なんかまかりとおらない。
うその愛はそもそも愛じゃないと思う。
ただの偽善。いえ、必死に偽善に見せかけている行為でしかないのかもしれない。
そのままでいて 君をはなさないよ
全てを受け入れる、受け入れる覚悟こそが愛なんだろうね。
相手に対していろいろ注文したり、文句を言ったり、それは愛しているのとは違うのかもしれない。
そもそも愛する自分のお子様に対して、お子様の人生を向上させるために教えさとしたり、しかったリはしますが、注文、文句なんか言いませんものね。
笑顔とキスが天国
愛する人と一緒なら笑みがこぼれる。
愛することができる人、その人と一緒にいること以上に素晴らしいことはないと言いたいのですね。
うそいつわりの愛ならばお金や見せかけで得ることはできます。
が、うそいつわりのない愛は、自分が相手をうそいつわりなく愛することができなければ、相手の全てを受け入れることができなければ、得ることはできないのではないでしょうか。
いつまでうそいつわりの愛でうそいつわりの愛を追いかけて、全てを無駄にするのですか。
自分自身の価値を下げて、価値ないものを求め続けるのですか。
そして自分自身に子供が生まれて親になったときに、はじめて親の気持ちがわかり、愛することを知る。
愛する意味を知る。
この子は気に入らないから、別の子を。
そんなことをする親御さんは存在しません。
親は、自分の子供をうそのない愛で愛し続けます。
愛してもらっていること自体が素晴らしいことなのです。
お父さん、愛してくださって
ありがとう。
