6月1日 写真の日。
1841年6月1日、日本で初めて写真撮影が行われた。
撮影されたのは、薩摩藩主島津斉彬氏、撮影したのは、長崎御用商人上野俊之丞氏だった。
写真は残っているけれど。
1973年リリース。
♪君の顔を見るたびに いつもの場所を思い出す
僕にあるのは写真だけ 君は帰らない
何とかなるさって思ってた
でも君が戻ってこなくちゃ何とかならない
ここで1人の生活は慣れない
ここで君と共に年を重ねて白髪になりたい
僕がいない君の人生
それは僕が待ち望んでいたことじゃない
何とかなるさって思ってた
何とかなるときと何とかならないときがある。
何とかするのは自分で、他に何とかしてくれる人はいない。
何とかじゃない。
人に依存していればどうにかなる。
人に依存していれば大丈夫。
人に依存していて悪い結果が訪れる。
誰を責める?
自分自身でしょ。
何とかなるさって思ってた
何とかならないときもある。
だから、人に相談したり教えていただいたり、ときには他人の力をお借りすることもあるけれど懸命にやる。
ひたすら1人何とかしようとやる。苦しくても何でもやりとげる。納得できるまでやりとげる。
そうすれば、失敗したとしてもたとえ良い結果にならなかったとしても、後悔は残らない。
だから懸命にやるけれど、その行為をバカにされたりしたならば、慢心されたりしたならば、もう何ともならないでしょ。
君の顔を見るたびにいつもの場所を思い出す
僕にあるのは写真だけ
試着室で試着しながら彼の顔が頭に浮かんだなら、ほれてる、本気な証拠。
そんな感じの文章を何かで読んだ。
この感覚わかる。
君の顔を見るたびに...
この感覚....でも君が戻ってこなくちゃ何とかならない
君がいない人生
それは待ち望んでいたことではない
何とかなるさ
何ともならない。
何とかしようとしないと何とかならない。
何とかしようとしても何とかならなかった。
八方塞りだけど、それでも少しずつでも前進していけば、できることから行っていけば何とかなる。
いや、きちんとことが成す。