5月26日 ラッキーゾーンの日。
1947(昭和22)年5月26日、阪神甲子園球場にラッキーゾーンが設置された。
球場が広すぎてなかなかホームランが出にくいことから、主に左右翼のフェンス手前に別フェンスを設けて外野を広くし、手前フェンスを超えた打球をホームランとした。
好評で、他球場でもその後、ラッキーゾーンが設置されるようになった。
ホームランでJump!
https://youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM&si=mCCFApXhgLMC-Okg
Van Halen Jump
1983年リリース。
♪俺は起き上がる 俺を落ちこませるものはない
君はつらい目にあった
俺も最高につらいことを経験してきた
だから気持ちがわかるんだ
乗り越えろ
本物を手にいれるために
Jumpしていいよ Jumpしていいんだぜ
さあJumpするんだ
ここに立つ俺が見えるだろ
レコード機材を背に追いつめられたが
君か見てきた最悪の状況じゃない
わかるか 俺の言ってることが
誰がそんなこと言ったんだ
わからないだろ やってみなければわからない
Jumpしていいよ Jumpしていいんだぜ
さあJumpするんだ
このところ様々ありで、かなりメンタル弱っていました。
それでも、歯を食いしばってやるべきことはやってきました。
金曜日の夕方にクレームいただいて、すぐに電話をかけてわびをいれたなら。
私に直接すぐに言ってくれればいいのに、4日後に会社にクレーム入れてることに何か企みを感じてしまうが。
頭ごなしに怒鳴られて、罵声を浴びせられて。
クレームの内容だけでなく、他にストレスをぶつけられている感じ。
自分の落ち度を隠すため、人にうながされてわめいている感があった。
黙って聞いていたけれど、突然頭をハンマーで叩かれ、頭から心までひびが入ったような感じになり、そのうちに肩に重りをのせられたようになり、頭の中にじんじんする薬物を流し込まれているような感覚になり、電話をきってから、へたりこんだまま動けなくなった。
自分なんかいなくても、生きてなくてもいい存在なんだと思えてきた。
生きていても苦労ばかりで疎外もされて。
次の日起床したならば、楽しいことがいっさい考えられず、命もあるし、この気持ちを放っておいたら大変なことになる予感がし、すぐに心療内科に予約を入れて受診。
うつ症状は、自分自身で治りたい、問題を少しずつでも解決していこうという前向きな気持ちが大切。
薬は症状を緩和するだけで、うつを治す効果はないと思う。
だからJumpの歌詞に慰められ、Jumpを聞きながら、自分が甲子園球場でホームランを打った姿をイメージしてみる。
さあJumpするんだ。
喜びでたくさんJumpする。
ホームランを打つには、練習の積み重ねが、自分自身のブレない心が大切だと思う。野球したことないからわからないけど。
ずるやごまかしは通用しない。
他の世界では、ずるやごまかしで平気な顔で過ごしている人がいる。
怒鳴って罵声を浴びせて満足する人がいる。
スポーツでそんなことは通用しない。
いえ、きちんとしたプロは、プロ意識がある人はそんなことはしないと思う。
仕事で素晴らしい実績をあげている方、収入が多い方、その道のプロと言われている方、一流の方はいらっしゃる。
でもね、ずるやごまかし、おべっかで仕事をしたりしない、簡単に怒鳴ったり罵声を浴びせたりしない、そんなことをしたりしないで仕事をする。プロ意識を持った仕事をする。
そういう方も一流だと思う。
うつで元気なく実際にJumpは今できないけれど、Jumpしている様子を想像してみると、少しはワクワク感が出るというか。
私がうつで元気がないと、ざまあみろと喜ぶ人が何人かいるから、何ごともない顔をしていたい。
元気のない姿を見せて、さらにひどく攻撃されるなら死ぬ方がいい。
普通の常識じゃ対応できないから、その方が、私は一気にやり返せるからなんて考えてしまうくらい、それくらい追いつめられている。
東京・深川不動尊の護摩焚きに参加までした。
だから甲子園球場でホームラン。
タイガースの選手になった気分で。

たくさん、たくさんJumpする。
歓声を浴びて、たくさん、たくさんJumpする様子をイメージする。
さあJumpするんだ。
あ、でも私、六甲おろし、きちんと歌えない。
これを機に歌えるようになろう。









