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５月24日 ゴルフ場記念日。
1903（明治36）年５月24日、日本初のゴルフ場神戸ゴルフ倶楽部がオープンした。
イギリス人のアーサー・ヘスケス・グルーム氏が外国人の社交場として造成。
その２年後、日本人も神戸ゴルフ倶楽部にてプレーをするようになった。
https://youtube.com/watch?v=XDkV_41qEVM&si=p8MppZU2o6Icfmnt
世界初のマルチメディアスターBing Closby
Straight Down The Middle
1940年代にリリースされたと思われます。
♪真ん中をまっすぐに まっすぐに進んだ
それからほんの少しひっかかった
キャディはそれを見失った
小さな白いペレットは未だに見つかっていない
でも確かに真ん中をまっすぐ進んだ
フェアウェイを打ったらガツンと落ちた
それから少しラインをきった
２方向に向かい９方向にはね返された
キャディはこの状態なら大丈夫と言った
真ん中をまっすぐ進んだ かなり遠くまで
太陽は今まで見たことないくらい明るい
緑が緑ではない
私は熱心にプレイしたわけじゃない
真ん中に進んだと聞いた
真ん中で急に進んだ
Ohゴルファーの人生は暗いことばかりじゃない
ロッカールームではいつもうそがはびこる
タオルに包まれ私は栄光に包まれていると言う
今日は真ん中をまっすぐ進んだ
Ohゴルファーの人生は暗いことばかりじゃない
ロッカールームで聞いたら料金請求されるけど
タオルに包まれたとき栄光に包まれていると言う
真ん中をまっすぐに進んだ
どこに行き着いたかはなぞ
でも真ん中をまっすぐに進んだ
...全て自分の都合のいいように考えているというか、考えたいというか。
自分の都合のいいように考えるのって大切。
でもそれは、他人をイヤな気持ちにさせたり傷つけたり、陥れたりしようとしなければの話。
人が悪い、自分は悪くない。
自分自身を正当化しがち。
みんないいところをほめるより、悪いところを指摘しがち。
その方が簡単だし、自尊心をくすぐられるもの。
なんだって言ったもん勝ち？
自分を棚に上げて人を攻撃する。
しかもちくるようなやり方で。
思いやりがない？
自分には思いやりがある？
本当に思いやりがある人はちくったりしません。
本人に直接言います。
相手の心が病んでいたりしたら、自殺に追い込みかねない。
うつにしてしまうことすらある。
言いたいことをストレートに言えばいいってものではないと思います。
世の中って(私がいる環境だけなのかもしれませんが）、言ったもんがち的なところがあります。
言わぬが花なんて感覚はありません。
自分は悪くない。
そう勝手に決めつけているから、なんでも言えばいい的なところがあります。
私はおしゃべりです。どうでもいいことはしゃべりますが、言うべきではないことや言う必要のないことはいちいち言いません。
言い返したりもしません。
自分自身にも反省すべき点があると思うから。
そんな私の概念なんかどうでもいいのよ。
きつく言わなければならないこともありますが、言った後、とても気分が悪くて頭をかかえてしまいます。
落ち込みます。
もしも、影で糸ひいたつもりでちくらせている人がいたりしたら？
女って結束すると怖いからね。
世の中って（私がいる環境だけなのかもしれませんが）、人の落ち度を利用してとんでもないことをやらかす人がいるから。
自分に落ち度があってそれを正当化するために、平気で人を悪者にする人がいるから。
まずは自分が反省すべき点はちゃんと反省します。
訴えたいことを口に出す前に、頭の中で様々考えてから口にします。
10年以上前ですが、とある企業の方に仕事がらみでひどいことをされて、私はその企業の本社に訴えようかと思いましたが、ひどいことをした人の上司（所長）に大変お世話になっていることを考え、まずはひどいことをした人に問いかけました。が、しらばっくれたので所長に話しました。
あの時、本社に訴えなくて良かったと。
しらばっくれたりしなければ、所長にも言わなかったのですが。
あのとき本社に訴えていたならば、所長の顔をつぶすことになってしまって後々後悔したことでしょう。
私にバチが当たっていたかもしれません。
人間は助け合いながらお互い様で生きているのですから、フライングはしたくない。
フェアな気持ちでいたいのに、そうならないのが現実。
影でこそこそしたり、ずるい攻撃をしたりしない自分は忍耐勝負的で、自分の性格が破綻しそうで苦しくて怖い。
もう何も見ざる言わざる聞かざるで貝になろうかと思うときがある。たまになっている。
朱に交われば赤くなる。
みんな朱に交わっていく。
朱に交わって赤くなんかなりたくない。
最終的に赤っ恥かきたくない。
恥で済めばまだ幸い。
いつだって人として、堂々としていたい。
何があったって、たとえ自分が不利になったって、朱に交わって赤くなんかならない。
赤くなったら、人としておしまい。
しっかりしないと。
その点、Straight Down The Middleは、他人をイヤな気分にはさせない。
誰も傷つけてないしおとしいれてもいない。
白いペレットをホールにおとしいれたいだけ。
なんか気持ちわかるよって笑わせてくれてるだけ。平和で癒やされる。
