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３月13日 サンドイッチデー。
３ １ ３で、１が３にはさまれているので、サンドイッチデー。
サンドイッチのような...
Boz Scaggs We're All Alone〜２人だけ
1976年リリース。
♪外は雨が降り始め まったくやみそうにない
だからもう泣かないで
浜辺では夢が僕たちを海に連れ出す
永遠に 永遠に
目を閉じて 愛しい君
そうすれば僕と一緒だよ
波をくぐり 時の洞窟をぬけて
今はずっと忘れられている
僕たち２人だけ 僕たち２人だけ
窓をしめて明かりを消して
そうすれば大丈夫 もう悩まなくていい
心を解き放って 全てを始めよう
そういうふりでいいからね
いったん物語が始まると
それは必ず色あせていく
美しいバラもそう 恋人たちの心もそう
だから風に身をゆだね
僕を抱きしめて 僕を抱きしめて
今は全て忘れて
２人だけ ２人だけ
風に身をゆだねて 愛しい人
僕たち２人だけ ２人だけ
彼は彼女を愛し受け入れられるのに、彼女の方が様々なしがらみに縛られて、彼の胸になかなか飛び込んでいけない？
彼女も彼を愛しているのにね。
サンドイッチはもともと孤立しているパン同士が、お互い同じ具材をはさむことによってできあがる。
そして独特な味のハーモニーができあがる。
恋愛も、もともと孤立している同士がサンドイッチみたいに独特なハーモニーを奏であげていく。
具材になるのがデーㇳだったり、おしゃべりだったり。
そんな具材をはさんで２人はぴったりくっついて、愛を育んでいく。
サンドイッチみたいに２人だけ。僕たち２人だけ。
いったん物語が始まると
それは必ず色あせていく
愛しあい、サンドイッチみたいにずっとずっとずっとくっついているわけにもいかないし、またサンドイッチだって食べ頃があるわけで、時がたてばひからびてしまう。
だから今、今なのよ。
彼女のしがらみだって必ず色あせていく。
だから今は全て忘れて ２人だけ
風に身をゆだねて 愛しい人
僕たち２人だけ ２人だけ。
食べ頃でひからびないうちに、彼の胸に飛び込んで。
今がまさに食べ頃のサンドイッチよ。
ひからびないうちに、彼を抱きしめて 彼を抱きしめて
We're All Alone〜２人だけ ２人だけ
