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２月３日 節分。
立春の前日が節分。
季節の変わり目で邪気が生じやすいため、邪気を払うために豆まき等を行う。
邪気とは人間の煩悩、良くない欲望など人の心に棲みつくものを指し、それを鬼に見立て、追い払うために豆まきが行われる。
心に棲みつく鬼を追い出し、節分が１年の始まりとの説もある。
節分に心躍り、心洗われたような気分。
1979〜1981年に活躍しました日本初のブラスメインバンドスペクトラム ALBA〜夜明け
1980年リリースのアルバムタイム・ブレイクに収録されています。
確かこの曲、時計のALBAのCMで流れていました。
ラテン・ロックの独特なノリの曲。
この映像は、独特なスペクトラムの派手派手衣装じゃないのが少し残念。
私はスペクトラムの曲で音楽の幅が広がり、スペクトラムの曲で英語学んでた。大ファンだった。
♪果てなく広い空の彼方の輝く星に人は誰でも
夢たくしたり涙ぐんだり
懐かしんだり素直になれる
時が過ぎても変わらぬ光 暗い過去にも淡い灯
好きだと言って思い出すのは心のうずき
初めての愛
手をとり逃げた街 白く明けていく朝もやに
２人忘れてた 振り返る笑顔を
We call it a sunshine day
We looking for happy day
We call it a sunshine day with in your heart
思い出すときまで
寄せては返す波を見つめて
乾いた砂に過去をうずめる
人はそれぞれ流れる星と同じくらいの過ちをする
はるかに遠い星の国でも同じ思いを人は持つのか
全ては時の流れの中に身をゆだねいく愚かな我ら
旅立つ朝は霧 手探りで探し求めてく
いつかこみ上げる 晴れ間さす喜び
We call it a sunshine day
We looking for happy day
We call it a sunshine day with in your heart
思い出すまで呼び続ける
心に棲みつく鬼によってあやまちを犯してしまったのか、後悔し反省して過去を砂にうずめ、晴れの人生を送ろうとしている。
自分自身の新たな明るい人生をALBA〜夜明けにたとえているのね。
今週の私は失敗の連続.....
電車は降り過ごすわ、反対方向の電車に乗ってしまうわ、お金はばら撒いてしまうわ、失言するわ...
身体的にも精神的にも疲れきっていてフラフラ。
頭がよくまわっていなかった感あふれてました。
ものもらいまでできそうになって、抗菌目薬をさして、他失敗はまだまだあった。
本日も、仕事でまだ暗いうちに家を出て電車に。
降り過ごしてしまいました。
降車駅の次の駅で降りました。
あわてて引き返しました。
電車を降りてからバスに乗らなければならないのですが、もうバスには間に合いません。
土曜日だし早朝です。次のバスが来るのにかなりの時間を要します。
バスはもう無理！
横浜シーサイドラインに乗りました。
目的地はバス停のすぐそばですが、シーサイドラインの駅からはかなり歩きます。
しかも目的地までバスでしか行ったことがないので、駅からどう歩けばよいのかわからない。
携帯のナビを頼りにまだ薄暗い中を歩きました。
横浜のベイサイドを歩いていたならば見たのです。
日の出を見たのです。
誰も所有することはできない日の出。
購入することは不可能な日の出は、見た瞬間、トパーズよりも価値があると思ってしまいました。
しかも日の出は、季節、天候、地域、場所などによって様子は異なり、全く同じ日の出を見ることはない。
本日のこの時間でしか見ることができない日の出。
この日の出と全く同じ日の出を見ることは、もう無いでしょう。
１人感嘆の声をあげてしまいました。
日の出は徐々に周囲をトパーズ色に染めて、周囲を輝かせながら、そのうちに周囲の景色に溶け込んでいく。
なんだか私、運を、ラッキーをつかんだ気分。
今週の失敗の連続なんかなんのその。
今朝だって、電車を降り過ごすという失敗があったからこそ日の出見れたんだもの。
日の出でなんだか心洗われた気分。
節分という新たな１年の始まりの日に日の出ですから、♪いつかこみあげる 晴れ間さす喜び...We looking for happy day We call it a sunshine day with in your heart...呼び続ける...
やっと私のALBA〜夜明けの時がきた？
でも、ランチで入ったお店でまた失敗。
しかし、失敗のおかげでサーロインとミスジのステーキをダブルで食べられたんだ。得しちゃったんだ。
失敗は成功のもと！
今週の数々の失敗は、これからの成功へのためだったと、いいように考えましょう。
