２月２日 交番設置記念日。
1881（明治14）年２月２日、１つの警察署の管内に７つの交番を設置することが定められた。
警察官がやってくる！
QUEEN Another One Bites The Dust〜地獄へ道づれ
1980年リリース。
いつも穏やかでグループのまとめ役的なベースのジョン・ディーコンがつくった曲。ジョン・ディーコンの意外な一面が見えてわくわくする曲。
♪スティーブは通りを歩く
用心深く帽子を深くかぶって
聞こえるのはあいつの足音だけ
マシンガンの準備はできてる
準備はできたか 覚悟はできてるか
ドキドキしてるか
ドアの外でマシンガンのビートに合わせて
弾丸が炸裂する
また１人土を噛む また１人倒れていく
誰かがあの世へ行きくたばる
おまえを逃さない また１人命を落とす
なぜ俺はやれてるかわかるか
おまえは出ていった 俺の全てを奪って
俺を１人放りだして
それで幸せなのか 満足してるのか
ドアの外で弾丸が炸裂する
また１人土を噛む また１人倒れていく
誰かがあの世へいきくたばるんだ
おまえを逃さない また１人命を落とす
こんな歌詞の曲発表しちゃっても、1980年頃は大丈夫だったのか？
狙ってるのはただ１人。
しかし他の人をも巻き込んで無差別に弾丸を。
この人は覚悟の上でマシンガンのビートに合わせて弾丸を炸裂させるけれど、後々大後悔するだろうな。
狙ってる人以外も撃っちゃってるもの。
殺人なんかあってはいけないことだけど、殺人以外でもあるね。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式で、次々と狙っては外し、狙っては外し。無作為抽出的な。
下手な鉄砲を数打ってもあたりはしない。
あれもこれもどんどん撃っちゃえ...やりたい放題では、弾丸はどこにも到達しないと思う。
まずターゲットを決め、きちんと狙って弾丸を到達させることが第一だと思う...って、殺人を促しているわけではないです。
ハートよ、ハート。
人間皆、ハートを持ってる。
１人の人のハートをきちんと狙って撃てなければ、他の人のハートも外してしまうわ。撃てないわ。
マシンガンのビートに合わせて弾丸を炸裂させることに比べたなら、１人の人のハートを撃つことの方がハードルずっと低いと思う。
マシンガンのビートに合わせて弾丸を炸裂させたなら、警察に捕まってしまって一生償いきれない罪を背負ってしまう。
ハートを狙って弾丸炸裂させたならば、ハッピーな気持ちに包まれると思う。
地獄へ道づれじゃなくてバラ色の世界へ到達！
