HSS型HSPの日常・人口6%の擬態上手の繊細キャラだが覚醒すれば無双

 

  

  

  前回は、

  HSS型HSPの

  Twitterで紹介した

  踏み込まれるのを嫌うため

  友達は少なめ、

  目立つのを避けようとする、

  本当はなりたくないが

  「明るく活発でソツなくこなす人」に

  憧れるなど

  対人関係で見せる傾向などについて

  お話ししました。

    

 

   HSS型HSPの日常・対人関係で見せる傾向と心の動き

  

   

 

  今回も引き続き、

  HSS型HSPの

  日常の中で

  よくあること・

  よく感じることについてのうち、

  

 

  ことなどを

  お話しします。

 

 

  HSS型HSPは、

  思い立ったが吉日の行動力で

  周りを驚かせるが、

  些細な失敗がを引きずり続ける。
 

  人に気を遣うのは得意だが、

  遣われるのは苦手。
  集中しているときに

  話しかけられるとイラッとして、

  一気にポンコツ化する。


  命令されるのが嫌いで

  「やれ」と言われた途端

  一気にやる気がなくなる天邪鬼。

  「素直で頑固」

  「白黒思考のリセット主義者」

  「純粋で腹黒」、

  2つの気質の間で

  絶えずゆれ動いている。


  幼い頃から自分が

  「人と何が違うのかわからないけど、

  何か違う」と感じて

  「どこかおかしいのかも…」

  と悩み始める。

  でも意味仕方がない。

  HSS型HSPは人口6%、

  AB型の9.9%、

  左利きの9.5%より少ないので、

  なかなか出会えない。

  そもそも

  気質自体も知られていないので

  「自分はちょっと人より

  変わっているだけ…」と思い

  「おかしいかも…」と

  気質を不安に思い

  不安を隠しているからだ。
 

  だから

  仲間を見つけることはほぼ不可能。
 

  仮に自分がHSS型HSPだと

  知っていても、

  腫れ物扱いされるのは嫌なので、

  取り立て言う必要も

  ないと思っている。

  生きづらさを隠し

  「世の中一般」に溶け込むよう

  一生懸命「普通の人」に

  擬態して生きてきた。

  HSS型HSPは気質、

  病気ではないので

  いわゆる薬による治療法はない。
  

  気質なので一生のお付き合い。

  でも安心して。
 

  メンドクサイ所も多いけれど

  HSS型HSPは愛すべき気質。

  感情の豊かさも、

  分析・洞察力などの

  能力の高さも人一倍。
 

  気質を知ることは

  自分の取説を知ること。

  取説を知れば

  より自分をうまく扱え

  輝かせることができる。
 

  HSS型HSPは人口6%の

  変人で天才、

  自分を認めて覚醒すれば

  「百獣の王ライオン」に進化する。

 

  

 

  

 

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  これは、

  以前TikTokで

  発信したお話です。

  

  投稿した際に

  レアキャラ大喜利ではないですが、

  (別の投稿の際にも

  いただいたコメントですが)

  「HSS型HSPで左利きのAB型です!」

  というコメントをいただきました。

 

  今回も左利きですという

  コメントをいただきました、

 

  左利き自体がなかなか道具自体が

  右利き用なのでマイノリティーで

  苦労し、

  昭和の頃の小学生では

  親から右利きにするよう

  言われて努力した結果

  両利きになったという方も

  いらっしゃると思います。

 

  いただいたコメントの中で

  AB型と気が合うのは

  二面性が相通じるからなのだと

  思った、

  やれと言われると

  やりたくなくなってしまう、

  思い立って家を買った、

  AB型です、

  という共感のコメントを

  いただきました。

 

  AB型は二面性があると

  言われていて

  割と二重人格とか

  言われがちです。

 

  もっともそれはそれである意味

  当たり前なのだと思います。

 

  A型とB型の個性を持っているし、

  その化学反応でミステリアス?な

  繊細さを持っているからです。

  そもそもB型はA型とは違った

  繊細さを持っていると

  周りのB型の人を見ていても

  思います。
 

  A型はA型で繊細なところは

  持っていますし。

 

  その両方を足せば、

  自ずと繊細さの化学反応が起こる

  のではないでしょうか。

 

  いただいたコメントの中に

  「自己確立をした頃には無敵になる、

  他の誰にも真似できない

  充実した生き方、

  多角度思考により

  人一倍二倍三倍の人生」

  というものがありました。

 

  私もこの点には賛成です。

  昨日もお話ししたのですが、

  突き抜けてしまえば

  HSS型HSPの才能をフルに

  憚ることなく発揮できるように

  なると思うのです。

 

  人との違いや

  世間体・同調圧力に囚われず、

  「自分の好き」を全開で

  自分軸で生きるようになった

  HSS型HSPの方は

  本当にキラキラされているように

  思います。

  

  HSS型HSPは

  刺激追及因子のおかげで

  行動力があるため、

  自己確立をそこまでできていない

  段階であっても、

  普通の人ができないような

  経験をすることができています。

 

  繊細であるが故に

  批判に弱い、ある意味打たれ弱い

  ところもある気質なので、

  わざと才能を潰そうと

  してくる人に遭遇し、

  心を病む場合もあります。

 

  Twitterでも

  そういう経験をした方の投稿を

  見かけます。

  (突き抜けた側から

  メンターとしての投稿含め)

 

  また、

  そういう目に遭うことへの

  憤りから

  会社を自ら立ち上げた方も

  いらっしゃることを

  Twitterで知りました。

 

  「人との違い」や

  「自分の大切にすること」を

  優先することが、

  苦しくはありますが、

  HSS型HSPにとっては必須です。

 

  ここをおろそかにすると

  自分の人生なのに

  いつも人を基準に

  生きることになるため、

  自分がどうしたいのか分からなく

  なってしまうからです。

 

  私がそうでした。

  だからこそその大切さが

  身にしみてわかります。

 

  「自分らしい人生」を送るためには

  「自分らしい選択基準」

  を持つことが大切で、

  選んだ選択が

  「自分らしいか」を

  確認するための評価基準も

  「自分の評価基準」を

  持つことが必要なのです。

 

  このことの大切さを

  私に教えてくれたのが、

  コーチングアカデミーの

  佐藤先生です。

 

  まだ遠慮がちなところは

  ありますが、

  自分を殺して生きていくのは

  苦しいしつまらないと

  思うようになりました。

 

  先日アメブロでも募集して

  行った

  「月と太陽の星読みによる自分発見」

  の際にも年齢を重ねると

  自分らしく生きることの

  大切さを感じ、

  自分らしく生きたいと思うように

  なってそうしている、

  と言われた素敵な方に

  多く出会いました。

  

  HSS型HSPは

  病気ではなく気質なので、

  うまく一生付き合っていくことが

  大切です。

 

  どうせなら

  この素晴らしい気質を

  乗りこなしていきたいと

  日々思っています。

 

  最近ずっと人から似合う

  と言われて

  淡い紫やブルー系を

  着ることが多かったのですが、

  久しぶりに、

  かれこれ25年ぶりに

  大好きだった赤のカーディガンを

  購入しました。

 

  赤は意外と人に言われるのですが、

  似合うのです、実は、私。

 

  でも近所の人の目がとか、

  イメージと違うからとか

  色々気にして着るのをずっと

  やめていました。

 

  ブルーベースの

  ブライトサマーなので

  おとなしいイメージからか

  秘書さんのような装いが似合う

  と思われています。

  実際似合いますが。。。

   

  でも、

  着ながらいつもどこか

  何だか違う、物足りない。。。

  そう思っていました。

 

  もっとも、

  両親が私に「私らしい!」と

  選んでくれた日本人形は

  黒とオレンジ・ゴールドベースの

  着物を粋に着た

  ちょっとぽっちゃり目な

  勝気な子でした。。。

 

  先日最近知り合った、

  「赤と黒の服がとても似合い、

   かつ、

  赤リップがとても似合う

  突き抜けた方」から

  こんな言葉をいただきました。

  

  『自分の人生』なのだから

   『人がどう思うか」を気にして

   着たい服も着ないとか

   やりたいことも躊躇して

   やらないとかもったいないよ!!
  私もそうだったから分かるけど、

  やめたとして誰得??」

 

  なかなか素敵な言葉でしょう?

  本当に誰の得なの???

  です。

  

  

 

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

 

 

     

  明日も引き続き、  

  HSS型HSPの日常のあるあるを

  お伝えしたいと思います。