HSS型HSPの日常・その愛すべき日常7選
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPは
後ろからのプレッシャーが苦手
であることを
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
愛すべき日常について
お話しします。
| HSS型HSPの愛すべき日常７選 ○一見フレンドリーな人見知りなツンデレ ○合う人とは初対面からいきなり意気投合 ○争いごとはメンドウなので基本我慢する ○プライドは山、自己肯定感は谷底の低さ ○小さな心配ごとを大きく育てる天才 ○冷静を装う裏で実は感情がフル稼働 ○負けず嫌いな努力の達人 |
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
好奇心が旺盛なので
初対面の人にも
人見知りをせず
盛り上がることができる特技があります。
ただし、
基本人には踏み込まれるのを嫌うので、
一定の距離を取りたがります。
しかし、
ツンデレな猫と同じで、
親しい人には割と素の顔を見せて
甘えたり、毒舌な面を見せたりします。
警戒心が強いので
知り合って何年かたっても
一定の距離感をキープして
付き合う相手もかなりいます。
その一方、
感覚処理感受性（SPS)のおかげで
自分と話の合う人間は
大体すぐ見抜きます。
そうすると、
初対面でも数年来の旧知のごとく
盛り上がることもしばしばあります。
HSS型HSPの場合、
打ち解けるのは
知り合い年数に比例しないのです。
平和主義者なので、
人と争うのを嫌い、
基本避けたがります。
そのため、
自分の権利を主張するのが
苦手です。
自分が我慢して済むのなら
我慢する方を選んでしまうからです。
HSS型HSPは
自己肯定感は低いのですが、
プライドは高いです。
このため、
失敗やトラブルにまきこまれ
内心では焦っていても
表面上は冷静そのもの、平常運転を
一生懸命装います。
頭の中はフル回転で対策を
練っています。
そして、
プライドが高いので、
当然負けず嫌いです。
これはHSS型HSP特有の完璧主義も
大きく関係があると思われます。
というのも、
できない自分が許せないので、
一生懸命できるよう
努力することを厭わないのです。
また、
繊細気質の中の心配性、
慎重さのため、
○○だったらどうしようと
つい起こりうる最悪のことを
無意識に考えてしまうことも
あります。
しかも、
完璧主義が加わると
万全の備えをしたくなり、
妄想の幅がどんどん広がります。
そして、
万全の備えは往々にして
過剰な備えに終わり、
妄想は徒労に終わるのが
HSS型HSPのお家芸とも言えると
思われます。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
～フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
（カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表）
時田ひさ子監訳
（HSS型HSP専門心理カウンセラー）
長沼睦雄監修
（精神科医）
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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大胆でチキンな私の
挑戦の1つです。
踏み出す勇気ですね。
こちらのブログでは
綴っていない、
Twitterへの想いを含め
お読みいただけると嬉しいです。
ここまで私が成長できたのも
Twitterのおかげ。
特質を知り、
勉強をしただけでは無理でした。
Twitterを通して
得た出会い、
Twitterを通して強制的に成長できたこと
挑戦したこと、
そんな心の成長物語です。
※Twitterの方で読んでくださった
方からも
心の成長物語だと言われました。