HSS型HSPの日常的なあるある紹介115(感覚処理感受性)
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
中心にしてお話ししました。
傷ついても平静を装ったり、
話しが飛び飛びに
なってしまうという
特性を中心にお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
疲労と気圧の変化による自律神経の乱れで
頭痛に悩まされることを
お話しします。
季節は違いますが、
これから梅雨になり雨の日が
多くなります。
そうすると気圧の変化から
偏頭痛を起こすことが
HSS型HSPは多いので
注意喚起も含めてあえてここで
取り上げました。
HSS型HSPは、
偏頭痛や緊張型の頭痛に
悩まされがち。
理由は
①刺激好きなので
日程の詰め込み過ぎ、
②周囲に対して気の遣い過ぎ、
③常に観察・分析するので
脳の使い過ぎ。
しかも、
疲労に伴う自律神経の乱れで
気圧により体調も崩しがち。
気ぜわしく太陽が弱い12月は、
HSS型が苦手な月
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは、
感覚処理感受性(SPS)のため
デフォルトで
観察・分析をしてしまいます。
このため、
脳疲労を起こしやすいです。
ストレスもためやすいため、
自立神経も乱れやすいです。
また、
ストレスから肩も凝りやすいです。
そうすると、
肩こりからくる緊張性の頭痛が
起こります。
また、
緊張性の頭痛が悪化すると
偏頭痛に発展したりします。
HSS型HSPは
退屈を嫌う性質から
日程を詰め込みがちになります。
特に
外出するときに
まとめて用事を効率的に
すまそうとするので
日程をこなすのも時間ぎりぎり
ストレスもたまります。
詰め込みすぎると
疲労して自律神経が乱れます。
そうすると
もれなく偏頭痛を起こしやすくなります。
気圧の変化から
偏頭痛を起こることがあります。
梅雨の季節になると
湿度もストレスになります。
気圧が低いと
起き上がれなくなることも
あるので、
複合的に疲れがたまらないよう、
HSS型HSPは気を付けることが
大切です。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
~フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
(カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表)
時田ひさ子監訳
(HSS型HSP専門心理カウンセラー)
長沼睦雄監修
(精神科医)
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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お知らせ
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Twitterで
フォロワー様1,300名
到達記念に、
自己紹介noteをリリースしました。
大胆でチキンな私の
挑戦の1つです。
踏み出す勇気ですね。
こちらのブログでは
綴っていない、
Twitterへの想いを含め
お読みいただけると嬉しいです。
ここまで私が成長できたのも
Twitterのおかげ。
特質を知り、
勉強をしただけでは無理でした。
Twitterを通して
得た出会い、
Twitterを通して強制的に成長できたこと
挑戦したこと、
そんな心の成長物語です。
※Twitterの方で読んでくださった
方からも
心の成長物語だと言われました。
また、
プレゼントもあります。
Twitterに興味がある方は
そちらもお読みいただけると
嬉しいです。