HSS型HSPの日常的なあるある紹介111（特性紹介）
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
完璧主義でプライドが高さゆえに
人に見せるのをやめてしまう
ことがあるという特性を
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
臆病で大胆な行動はである点を
お話しします。
HSS型HSPは、
臆病で大胆な行動派だ。
一人で
牛丼やラーメン店に入るのは
ためらうが、
海外や国内でも
一人で行くのを躊躇するような秘境には、
ぶらりと出かける。
強い衝動を前にすると
普段の行動力のなさはどこへやら。
途端にフットワークは軽くなる。
HSS型は予測不能なびっくり箱
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
HSS型の刺激追求因子を
持っているため
経験または新奇性と
スリルと冒険を追求します。
脱抑制の制約を嫌う因子も
持っているため
人と合わせて行動するという縛りも
嫌います。
このため自分が
「行きたい」「やりたい」と
思うことがあれば、
心のおもむくままに出かけます。
それは
国内に囚われません。
海外でも一人で動きます。
言葉が通じないことも
余り気にしない傾向があります。
女性の場合は
身の危険があるので
行動を制約せざるを得ないところが
ありますが、
男性であれば少々の無茶は
「ヤンチャ」でやってしまいます。
しかし、
慎重派・心配性な気質も
持ち合わせているため、
国内のラーメン屋や牛丼屋に
一人で入って食べるのを躊躇することが
あります。
恐らくそれは
「女性が牛丼屋・ラーメン屋に
一人で入って食べるのはちょっと。。。」
という人からの批判を
無意識に恐れているからです。
馴染のない、
知り合いのいない場合だと
躊躇せず入って食べると思われます。
繊細なので
人目を気にしてしまうのです。
HSS型HSPは
衝動的とも言えるほど
好奇心に駆られると
いても経ってもいられず
フットワーク軽く行動します。
それは海外であろうと同じで、
海外旅行に行きたいと
思い立てば
金銭を考え、
予定を見て、
これは行ける！と思うと
割といきなり出かけます。
国内だと
朝急に思い立ったから
遠出するとかもあります。
単独行動が基本で
割と予告無しな行動が多いため
周りの人からすると
予測不能なびっくり箱な
一面があると思われます。
この件はTwitterで投稿したところ、
中には急に思い立って飛行機で遠征した方、
遠出したくなった、
という強者もいらっしゃいました。
私もわりと思い立ったが吉日と
遠出の外出をすることが
あります。
普段はどちらかというと
インドア派なのですが.....。
HSS型HSPは
行動力があり、かつ
慎重派・心配性な気質も併せ持つので
大胆でありながら気を付けて
危険回避をします。
また、
恐れ知らずなところもあるので
秘境的なトコロにも割と平気で
訪れます。
同窓会や職場の飲み会に参加するのは
割と躊躇するのですが....。
そういう意味で普通の人より
豊かなレア系な経験ができていると
言えます。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
～フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
（カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表）
時田ひさ子監訳
（HSS型HSP専門心理カウンセラー）
長沼睦雄監修
（精神科医）
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。