筋肉を使うと、筋繊維に小さな裂け目ができ
裂け目を修復しようとする作用が、炎症や痛みを引き起こします
遅発性筋肉痛 (DOMS)
運動後にしばらくして起こる筋肉痛
伸張性収縮と呼ばれる緊張状態にある筋肉が伸びたあとで発症します
バーベルを下ろしているときにゆっくり腕を伸ばすと、筋肉がわずかに裂け
下り坂でのランニングやロッククライミング、ハードなヨガ、エクササイズやトレーニングなど
筋肉に抵抗をかける運動のあとにもよく起こります
それが
みなさんが感じてくださっている
い♡つ♡も♡の♡
筋肉痛♡
(愛情表現です♡)
とは言え…ｗ
筋肉痛は筋肉の炎症です🔥
運動を行った日は
栄養に気を付ける
睡眠をしっかりとる
心がけるようにお話しております
筋肉痛を感じるということは
行った運動が効果的だったということを指します
筋肉が避けた部分を修復すると
その部分は以前よりも強くなります
運動によって筋肉に外傷を与えようとしても
体が反応して
より多くの繊維を筋肉にため込むことでさらに強い筋肉をつくります
遅発性筋肉痛は乳酸とは無関係とも言われていて
乳酸は運動中に蓄積しますが数分で消えます
遅発性筋肉痛は炎症なので
裂けた筋肉の自己治癒が始まるまでは痛みは発生せず
翌日や、それ以降にならないと痛みを感じないのは、そのため^_^
と、いう事は…
加齢と共に
自己免疫力は低下していきます
筋肉痛が数日後に来るのも理解できますよね^_^
年齢を重ね
これまで以上に
自分へ愛を伝えることが
自己免疫力維持に繋がります
筋肉痛はきたら良いものかと言われるとそうでもないので
これらは担当インストラクターへ伝えましょう
『今日は頑張りたいので運動量上げてほしい』
『今日は疲れているのでのんびり動きたい』
疲れているときに
筋肉痛になるほど運動量上げてしまうと
自己免疫力も低下してる最中で
筋肉痛で身体にダメージを与えてしまうと
より免疫力も落ちます
筋肉痛は最長で72時間ほど続くこともあります
同じ運動をすると、その痛みは和らいできます
反復効果と呼ばれる現象で
筋肉は数日で適応するので、前回ほどの痛みを感じなくなります
慣れない運動を始めたときに感じる筋肉痛
繰り返し運動を行うと
感じなくなる筋肉痛
筋肉量が上がった証拠
強くなった証
自己免疫力も
自然治癒力も
筋肉量も
自分を愛することも
自分を信じれるようになった証♡
住福レッスンでは
『前回レッスン後、お身体どうでした？』
という質問を必ずします
それは
筋肉痛が残っている状態で過度な運動を行うと
筋線維が壊死してストレスホルモンなど腎臓に有害な化学物質が血流に放出されるようになります
なんでもやりすぎはよくない
体力や健康のレベルに合わせた効果的な運動を行うこと
筋肉痛が残っている部位以外の筋肉を使うことが
全身相乗効果に繋がります
前回とは違う事を
住福優子に大切なお時間を頂戴しているから
共に将来を目指して
これからも精進して参ります✨
いつも本当にありがとうございます✨
筋肉痛予防には
運動後のプロテインとココアです♡
本日もお読み頂きありがとうございました✨
深呼吸と共に素晴らしい1日をお過ごしください(*^^*)
