
be yoga 住福 優子です(^^)/
ストレス度の高い生活をしていると、甘かったり塩辛いもの欲することは自然なこと。
それは
ストレスを受けることで
コルチゾールというホルモンが分泌されます。
そのホルモンにより
甘いものに手が伸びます。
甘いものを食べることで
脳が
ストレスが軽減したと思う癖がついたことと
エネルギー補給が理由となります。
チョコレートやポテトチップス、ケーキなど
自分がおいしいと感じるものを食べると
ストレスレベルが一時的に下がります。
それを求めて何度も間食してしまうと習慣化されてしまい
ストレスへの対処メカニズムとして身体が勝手に動き始めますw
ストレスで“危機的状況”だと頭が判断すると
戦うか逃げるかの判断をします。
闘争・逃走反応働き
その反応で使われるエネルギーを補給しようと、間食の衝動が高まるのです
ストレスで
頭が麻痺して
身体が麻痺して
勝手に
手が伸びる。
分かっちゃいるけど
やめられない…
ストレス…
自分の頭が変に勘違いして
身体が勝手に動く…
結果
太ったり
脂質異常症になったり…
こ、こ、こわい…(; ・`д・´)
睡眠がうまくとれていないと
間食も増えます。
睡眠でエネルギーチャージ出来なかった分を
食べて補おうとします。
深い眠りは
満腹中枢が調整されるため
間食を減らすことに繋がります(*^-^*)
よく眠ることで
お肌にも間食にも良いなんて素敵です(*^^*)
間食
分かっちゃいるけど
どうやって辞めていこう。
間食をしている時は
なんとなくではなく
全集中!
そうすると
無意識ではないので
食べ過ぎ防止に繋がります。
数日を振り返ってみて
いかがでしょうか?
頭と身体は繋がっていて
頭が身体を操作するということが甘いものを通しても分かります。
ポーズをうまくしよう!
ポーズがうまくできた!
今日は良い感じ!
頭がそう身体に聞かせると
身体もそうなる。
どう在りたいかを想像することで
頭が決意し
感情の道筋となり
身体に伝わり
チャレンジ、実行に繋がります。
甘いものの食べ過ぎ防止に繋がりますように♡
私も気をつけます♡
本日もたくさん笑って素敵な1日をお過ごしください(^^)/