1月のもぐもぐひろば
昨日、無事に開催できました。
毎回、準備の時は
誰も来てくれないのではないか
ごはん食べてもらえるだろうか
と不安になるような思考流れ
怖くなったりもするのですが
それに飲み込まれて
動けなくなるよりは
できることを
精一杯させてもらおうと
不快な思考に気づいては
今ここの準備に意識を戻し
させてもらえることに集中。
自分一人では
決してできないことで
みんなのお力を借りて
ようやくできることで
みんなの貴重な時間を
いただいてもいいのか
いろいろ頼って
助けてもらっていいのか
またそういう思考も流れますが
みんなの顔を浮かべては
信頼できる仲間だから
お願いできることだと
また意識を戻す。
10:30頃に施設へ着いて準備はじめる
今回もお手伝いで
みんな来てくれて
テーブルのセッティングから
お料理の準備まで
力を合わせてスムーズに◎
副菜は、最後の仕上げをしたり
メインの衣付けしたり
キレイにやってもらえるから
安心して任せられる。
11時からの自主学習
その間、前では
ご飯の準備とセッティング
1月は、和のお花と獅子舞の飾り。
ボランティアの活動したい女の子がいて
是非もぐもぐひろばさんへっと
社会福祉法人さんからご縁繋いでもらって
17歳の高校生の女の子も
お手伝いへ来てくれました。
はじめての場所で
はじめての人たちばかりで
きっと緊張すると思うけど
こうして自分から来てくれて
すごいなって思う。
お料理やお菓子作りが好きだそうで
今回は、土鍋ごはん係
土鍋でご飯、炊いたことなくて
炊き方を伝授
火を止め、15分蒸らして
うまく炊けたかな～っと
土鍋の蓋をオープン。
はじめて自分で炊いた
土鍋ごはん
せっかくなので
炊き立てを食べてもらいました。
ごはんとおかずを盛り付けて
1月のごはんプレート出来上がり。
・野菜カツとチキンカツ
・白菜と紅心大根のナムル
・さっぱりポテサラ
・煮たまご
・大根皮と鳥皮のきんぴら
野菜のカツは
だし汁で火を入れて
衣をつけて揚げるだけ。
野菜本来の甘味を
十分に引き出す食べ方
みんな「おいしい～」って
お野菜のおいしさにビックリ
野菜嫌いな子も
全部食べてくれて
うれしいな～って
心はぬくぬく。
こちらこそ
ありがとうございます。
8月からはじまった
もぐもぐひろばも
半年が経ち
小さいお子さんが
話せるようになったり
場所に慣れてきてくれたり
成長も感じながら
幼児さんには
小さなお皿に食べれそうなものだけを
みんなおやつも楽しみにしてくれていて
焼き菓子も作り甲斐あります。
おかずとごはん
次回からもう少し
多く作れるようにします。
食後は、みんなでカルタ遊び。
神戸市さんからの提供していただいた
「食品ロス ON カルタ」
食品ロスへのこと
おもしろく書かれていて
これなら楽しみながら
食品ロスについて考えることもできる。
本気のカルタ勝負ということで
子どもも大人も関係なし
みんなで真剣勝負
小学生、中学生
みんな前のめり。（笑）
大人も遠慮なく真剣になるも
子ども達の反射神経の良さには
敵わない...
一番は、小学生の女の子でした◎
小さな子から
小学生の女の子たち
中学生の男の子たち
大きいお兄ちゃん達
お母さんやお父さん
世代を越えて
みんなが集まって
なんだかすごくいい雰囲気で
こういう場所作りたいと思っていた
場が、そこにありました。
「クッキーがおいしかったから
また食べたいです。」
「今度は、お母さんもつれていきます」
など小学生の女の子からもLINEも。
遠方のみんなも
応援のメッセージを
届けてくださって
はるさんは
こんなかわいいイラストも♡
いつか関東への
出張もぐもぐひろばもいいな。
ちえさんも一緒に来てもらおう。と
勝手に妄想が広がります。
もぐもぐメンバー♡
chieさんが、
メインのフライを担当してくれて
まさるさん（長男）が
受付と集計を担当。
さくらさんには
来客の方の対応や全体をみて
動いてもらって
ふみよさんは、ボランティアの女の子と
配膳や洗い物などやってくれて
さっちゃんは、ドリンクを任せたり
誰一人かけても回らない
そんないい感じのバランスで
運営できました。
みんなぁ～、ありがとう♡
はじまる前は、毎回
ネガティブな思考もありますが
終わってみると
ほっこりした気持ちで
開催させてもらいながら
こちら側があたたかい気持ちになって
ありがとうが循環していくようで
この場所を大切にしたいなって思います。
さぁ、来月はどんな
ごはんとおやつをつくろうかな?
畑の大カブが
食べ頃を迎えそうなので
カブを使ったごはん
考えようと思います◎
来月は、2月18日（土）
11：00～自主学習
12：00～ごはんとおやつ
お待ちしています(*^^*)
