おはようございます☀︎





お休みの日曜日 



淡路島へ行く予定でしたが

朝から大雨で…




午後から、近くの道の駅

フルーツフラワーパークへ





娘の保育園からの

お友達も一緒。


男の子ですが

今年も同じクラスになり


剣道も一緒です^^









かわいい2人の写真を撮るのが

楽しかった母






長男19歳、次男中1、娘小5


3人の子育てをしてきて思うこと。





男の子を育てるのと

女の子を育てるのは

ちょっと違う感じ。






男の子は

予想外のこともたくさんして

驚くことも多く


お母ちゃんとして

鍛えられた感じですが




えっ私、そんなドスの効いた声出るんや…

めっちゃ鬼ババやんとか


次は何やらかしたんやーとか

何回頭下げにいくんやーとか


今までやったことないことや

知らなかった自分の発見など。







女の子は

なんだか自分の幼少期と重なり

複雑な気持ちになったり


いろいろと

考えさせられることもあります。








特に心理学のこと

やっていると



愛着

機能不全家族

過保護、過干渉

境界線

課題の分離

12の禁止令

YOUメッセージ



などなど



知識があるからこそ

やってはいけないこと

やっている自分にも気づくわけで



やってしまってるなぁー

できてないなぁーと



自分を責めそうになることも

よくあります。









いいお母さんでなければならない


ちゃんと育てなければならない




「いい人」「ちゃんと」

「〜ねばならない」は

よく出てくるワード。





昨日の合言葉の


「それは思考か、感情か」



の一歩踏み込んで考える

交流分析やエゴグラムからだと




順応した子どもの

ACから発せられるメッセージと


厳格な親の

CPから発せられるメッセージ





CPとACか高いと

CPの「〜すべき」「〜ねばならない」を

ACが「ちゃんと」「いい子」に

しようとするけど、ハードル高く

できなくて葛藤しやすい









母と子


特に娘との関わりが



どれほど娘を苦しめ

生きづらくさせてしまうか

よーく知っているからこそ



娘を育てる母として

私も気をつけたいと思い




どんな言葉をかけ

どのように接したらいいか



考えすぎて分からなくなる時も

経験してきたけれど




どれだけ頑張っても


いいお母さんにはなれないし

育児の正解は見つからない。








いいお母さんになろう


ちゃんと育てようとすると



逆に娘を"見えない鎖"で

縛ってしまうことになりそうで




正しい育児をしようとするよりも

そのままの自分で


心を開いて接していくのが

いいのかなと思ったりします。





いいお母さんになろうとすると

いい子になろうと子どもも苦しくなってしまうから



ちゃんと育てようとすると

ちゃんとできてないと子どもは自分を責めてしまうから







娘には


いい子になってほしい


よりも



自分らしくのびのびと

生きてほしいと思うから





ちゃんと育つよりも 


やりたいことを自由にでき

自分の感じたことを大切にしてほしい






その時その時感じた

感情を自由に表現できて



心を開いて

人と接することができ



自分らしくご機嫌に

過ごしてほしいなと思います。








子育てに正解はないから

私のその考えも

どうなのか分からないけど



正しく育てるよりも


子どもであっても

1人の人として尊重し

大切に想い接したい









娘を育てていると


子どもの頃の自分と重なり




自分がしてもらえなかったこと

娘の負担にならない程度で

やってあげたいなと思うし



そうすることで

実は、子どもの頃の自分が

一番癒されているのかも知らない。








娘を大事にして

接してくれている人を見ると


自分が大事にされているようで

心が温かくなるから





そういう再体験を

今させてもらっているんだなと


子育てをしながら

自分の育たなかった部分を

育て直しているようです。









子どもの頃、こういう場所に

連れてきてもらったこともないから



昨日、無邪気に楽しむ娘を見て

そんな風に感じました。







子ども達が乗り物に乗って

それを見守る私と旦那さん




ただその瞬間が

とても幸せで





娘と同じ歳の頃には

私はお母さんがいなかったから


家族のぬくもりが

すごく遠くの望みのようで…




ずっとずっと

寂しかったんだなと。









今の娘を見て

この歳で



妹のことや

ごはんの用意など


小さいのに

よくやっていたよって




あの頃の自分に

声をかけてあげたくなりました。








毎日の生活の中で

ほんの些細なことでも



自分の気持ちが

動く時には



見逃さず

「どうしたの?」と

声をかけてあげながら





あの時、感じきることの

できなかった感情を



大人になった自分が

「今ここ」で感じ



ひとつひとつ完了させながら

心を軽くしていきたい。









ゆっくりゆっくりと。








旦那さんは、夫でありながら

時に、お父さんのようで



あの時、得られなかった

無条件のプラスストロークを

たくさん与えてもらっていて 


(ストロークとは

コミュニケーションから得られる精神的刺激のこと)




かけがえのない

人生のパートナーだなと感じています。







ソフトクリーム食べたいねーって

買ってもらえるだけで


えー!いいの!?って

嬉しくなります。




子どもの頃は、言えなかったから…








娘を育てながら


自分の子どもの頃にまで

想いが巡る


体験をさせてもらっています。





今日は、昨日感じたことを
ツラツラと書きました^^






コンビニに寄ったら見つけた

バターどら焼き


あっ!とお顔が浮かび

ドライブのおやつにしたり




ピカチュウ見つけて


あっ!とお顔が浮かび

私も写真撮ってみたくなったり





毎日の生活の中で

お顔が浮かぶ人がいることが

また心が温まる瞬間です^^



直接はなかなか会えないけど

心が繋がっているなと

嬉しくなります













今日は、なかなか会えない人の

1人にお会いできる日なので



深呼吸して心落ち着かせ

「今ここ」を感じながら



心から繋がるように

直接お話しできることを

楽しんでこようと思います^^








今日の合言葉は


「今ここ、つながる」




思考のフックに引っかかっても

スルリと軽やかに外していこう♪



気づいて

外して

今ここへ^^











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