全財産65円から1000万へ。どん底起業から、わずか1年で売上1000万円以上作れたお話① | 自分らしく生きるフリーランス起業ブログ

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こんにちは!

売れっ子起業家育成 

さとうゆきのりです。

 

この記事を読んでいただいているあなたは

こんなお悩みや課題を持ったことはありませんか?

 

☑起業したけど、思うように売上が上がらない

☑がんばってSNSを更新しているけど、集客できていない

☑怖くてなかなか起業に踏み出せない

☑お金がないことで、みじめな想いになっている

☑悩んでいるけれど、相談できる人がいない

 

これは、起業当時に多くの起業家が経験をしています。

 

もちろん、僕も同じでした。

今考えても、よく抜け出せたな。

と思うほどの泥沼時期でした。

 

人は苦しすぎたり、都合の悪いことは記憶から消してしまおうとする修正があるらしいですが、僕も少し記憶が薄れ始めていますが、この記事が今、頑張ろうとしている方に勇気になればと思い、書くことにしました。

 

かなりの黒歴史ですが、正直に書いていこうと思います。

 

今からさかのぼること、12年。

2013年の1月。社内のトラブルで嫌気がさし、15年勤めた大好きだった会社を逃げるように辞めました。

 

転職しようにも、再就職先が全く見つからず、苦戦していました。専門職はなかなか難しいものです。

 

何とかな内定を頂いた研修会社に勤務するも、

社内の雰囲気に全くなじめず、3か月の使用期間で辞めたいと思っていた時期でした。

 

そこで偶然Facebookでつながっていた、ハワイ在住の起業家さん、東京で活躍されていたモチベ―ターの方にメッセージをいただき、セミナーに参加しました。

 

 

そこでは、起業することがテーマになっていて、

自分では考えてもみなかった選択肢を得ることができました。

 

 

参加してる人たちがとても魅力的で、

キラキラしていて、

僕もこんな風になりたい!

 

自分の人生の後半を自分らしく生きたい!

そんな風に感じた37歳の7月でした。

 

この日、僕は起業することを決めました。

 

しかし、

起業当時は借金があり、お金も、人脈も、商品さえも

まともになく、貯金は底をつき、家賃も滞納し始めていました。

管理会社さんに毎月お詫びをしながら、支払いに行くような状態でした。

 

自分の強みや、何を販売すればよいのかわからないまま、もがき、ひたすら自分の生きてきた人生の中で何ができるかを振り返る半年間が続きました。

そうは言っても、お腹もすくし、家賃も、借金も払わないといけません。

 

 

そこで、

食事や家賃を稼ぐためにアルバイトを始めることにしました。

昼は、引っ越しや、夜は夜勤工場で働き、

睡眠時間3時間で、100円のクリームパンが廃棄で割引になるのを待って購入し、水でふやかして、3日間かけて食べていました。

 

しかし、月末の支払いまで、お金が無くなり、小銭をATMに入れ、何とか1000円にして下ろしたり、しているうちに財布の全財産が65円になってしまいました。

 

お金をかけずに、何とか売上を作れる方法はないか?

 

そう思い、もがきつずけていると‥‥

 

続きは2回目に書いていきますので、次回にお読みいただけると嬉しいです。

 

さとうゆきのり