片付け物をしていると、懐かしい品が色々と。
ちっとも片付けが進まなかったりしますが・・・
 
関西に周遊券で帰省する際,利用していた急行「東海」の写真。
メモを見ると1995年に乗車した時のものらしく。
当時,静岡までは急行「東海」,米原からは急行「高山」に乗り
継いで,という行程で帰省していたことを思い出しました。周遊
券は急行料金が無料でありましたしね・
 
東海道線ホームの乗車位置の表示板(横浜駅か東京駅のどちらか
だと思うのですが。横浜から乗車することが多かったので、これ
は横浜駅か?)。
特急「踊り子」の横に「東海号」の表示があったのですね。しみ
じみ。今では「急行」という列車そのものが・・・。
イメージ 1
 
写真の焦点があっていませんが、終点の静岡駅に到着した様子。熱海あ
たりからは空いてきて、富士あたりからはガラガラだったような。
けれど、途中区間利用者は結構おられた記憶があります。
イメージ 2
 
こういう行先表示も、都市部では見られなくなってしまいましたね。
私は,電光の行先表示よりも好き。
イメージ 3
 
東海は、窓があいた記憶があります。4人がけのボックスシートには
今となっては懐かしい栓抜きがついていました。
イメージ 4



 
2018年の飛鳥Ⅱクリスマスワンナイトクルーズ。
 
船室へ向かう通路にもクリスマスの飾りつけがされていました。クリスマス1泊クルーズは,客船初乗船の方も多いようですが,この時に年1回乗船する方も(私も・・・)多いということも手伝ってか,色々飾りつけがされていて楽しいです。
イメージ 1
 
プール前にもクリスマス仕様のペイント。船内あちこちに飾りつけなどがされていて,華やかで良いですね。
イメージ 3
 
船内案内図の脇にも飾りつけがされていました。
イメージ 2
 
飾りと一緒にサンタさんも。
イメージ 4
 
イメージ 5

 
飛鳥Ⅱ 2018年クリスマスワンナイトクルーズ その2
 
飛鳥Ⅱ 2018年クリスマスワンナイトクルーズ その4
 
 
飛鳥 2016年クリスマスワンナイトクルーズ
 
飛鳥 2018世界一周クルーズ 横浜寄港

 

片付け物中に出てきた懐かしい品物。
懐かしいなー、乗ったなーと思い出していると、ちっとも片付けが進まない・・・
 
 
出てきたのは、上野-金沢を運行していた寝台特急北陸号の切符と、
個室のカードキー、シャワー券
 
1997年1月29日乗車にした時のもの。
高崎あたりではそんなに凄い雪ではなかったものが、段々積雪量が雪が増えてきて、トンネルを抜けて新潟県内に入ると、駅舎の屋根に届くような積雪量に驚いた記憶があります。
 
 
 
どの駅かは覚えていませんが、ラッセル車が止まっているのを初めて
見ました。
夜行列車が廃止されていく中で、懐かしい思い出。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば、B寝台の個室(カプセルホテルみたいな記憶)でも、普
通のB寝台と料金が同じでカードキーがついてました。2度か3度、
利用した記憶があります。
イメージ 3
 
 
有料のシャワーも利用できて、車掌さんからシャワーカードを購入し
たことを思い出しました。300円だったでしょうか???
記憶なのですが、温水が出る時間は300秒だった気がするのです。
違ったかなぁ???
イメージ 2

 

 

 

2018年に飛鳥Ⅱに乗船した時の様子。ちょっと懐かしい。
 
この日の飛鳥Ⅱの出港時間は17時。
16時には乗船手続きが終わり,船室に荷物を置いて船内探検しているうちに,デッキで出港イベントがはじまります。
デッキにいくと,クリスマスクルーズらしく,トナカイや雪だるまさんたちが乗客を賑やかにお出迎え(写真がぶれていてすいません)。
イメージ 1
17時。飛鳥Ⅱが横浜港大桟橋を出港していきます。
大桟橋では,お見送りの人たちが黄色いライトを振っています(送迎イベント開催時には,先着500名にライトが無料配布されるとポスターに書いてありました)。
イメージ 2
船上から見るみなとみらい方面の夜景。
イメージ 3
船上から見る氷川丸方面の夜景。
イメージ 4
 
進行方向にベイブリッジが見えてきました。
イメージ 5

ベイブリッジ通過中。
大桟橋からは遠くに見えているようでも,出港してから30分足らずでベイブリッジを通過します。何だか早く感じます。
イメージ 6
 
飛鳥Ⅱ 2018年クリスマスワンナイトクルーズ その1
 
 
飛鳥 2016年クリスマスワンナイトクルーズ
 
飛鳥 2018世界一周クルーズ 横浜寄港
昨今(?)人気の工場見学。
 
横浜港ではキリンビールの工場見学クルーズが再開になると聞いたので、2017年に行った際の画像をアップしてみました。
 
最近の見学詳細は運行している「京浜フェリーボート株式会社」さんのHPをご確認ください。
予約制となっていますが、当日、空きがあれば飛び入り参加も可能(でした。当時は)。
2017年当時は、このクルーズに参加すると、京浜港フェリーボートさんが運航している横浜港遊覧各種クルーズの半額券がもらえるのも、なかなかお得な気がしたものですが、コロナ後に再開してからはどうなのかしら???

 

屋根なし(当然、空調はありません)の船でとコトコと、普段は目にしない横浜港の運河?を進んでキリンビール横浜工場まで(工場からは、船で戻ってもよいですし、そのまま生麦駅から帰っても可)。
普段は目にするこのできない運河を通っていきますので、知らない光景を見ているだけでも面白いかもしれません。

 

工場につくと見学からスタートしますが、試飲や限定お菓子の試食などもあるので、なかなか面白いなあと思いました。ただし、天候に恵まれると、船上は暑くなるので、帽子や扇子だけでなく、飲み物があると良いかと。
 
ちなみに、試飲はアルコールがダメな方でも大丈夫なように、ソフトドリンクも用意されています。
 
イメージ 6
 
 
 
乗り場は「ピア象の鼻」という観光船発着所。最初は分かりにくいかもしれません。
 

 

日本大通り駅からですと、改札を左に進み、地上出口から海の方に向かって徒歩数分。横浜税関前交差点に出た場合は、そのまま海に向かって進み、汽車道の下を右(大桟橋方向)に進むと観光船発着所があります。

 

改札を右に出ると、大桟橋入口の交差点を海に向かって進み、汽車道をくぐると左手に観光船発着所があります。
 
普段は目にすることのない水面からの光景。救命胴衣を着用して運河を進んでいきます。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 水上を約40分。キリン桟橋に到着です。
イメージ 3
 
ビールになる前の麦芽飲料の試飲。アルコール分はなく、甘みがある状態なので、幼児でも飲むことができました。
イメージ 4
 
キリン工場見学用のビール酵母使用の柿の種。
イメージ 5