愛媛県松山市。
こちらの「市道高浜2号線」の一部、三津浜⇔港山が渡し船で結ばれているというので、松山遠征で乗船してきました♪
伊予鉄道の「松山市駅」から高浜線(日中は15分に1本の頻度で運行)に乗車し約20分。
松山市街を抜けローカル風情な区間も味わいながら、港山駅で下車。乗車賃は大人1人400円。
三津の渡しの乗り場は三津駅から徒歩15分、港山駅からだと徒歩3分というところ。
古い町並みを散歩しながら楽しむのであれば三津駅からもオススメだと思いました。
私は初めての街でもあり、乗り場に近い港山駅で下車。
ちなみに?三津の渡しについては、港山駅前に表示は見当たらず。
地元の足として特別な表示は不要なのかもしれませんが、私みたいな旅行者はちょっと困るかも。と思いましたが、港山駅ではなく、三津駅から古い街中を散策しながら。というのが一般的なのかもしれません。
港山駅の出入り口(?)を出て左斜め前方に、海の方に向かう道が伸びています。
徒歩2,3分で乗り場と聞いていたので検討をつけて歩くことにしました。
と、2、3分歩くと唐突に三津の渡しの乗り場(港山側)。
イメージ的には、上の写真の真ん中奥あたりが乗り場でした。
数百年前からの、歴史ある渡し船なのだそうです。
港山側の乗り場。午前7時から午後7時まで運航されています。
乗船料は無料!
お客さんが乗り場に現れると、対岸にいても迎えにくてくれるようです。
ちなみに、写真奥が対岸の三津浜乗り場。案内によると約80メートル。
こちらが三津の渡しの渡し船。遊漁船みたいな感じ。
船長さん(船頭さん?)」と助手の方?(甲板長さん?)の2名乗り組み。
12歳未満の方は備え付けのライフジャケット着用です。